
ニコ㋲のヒメノが出演している映画『兄を持ち運べるサイズに』が公開中♡ 誌面ではのせきれなかったインタビューの内容をニコラネットで特別にお届けします! これを読んでから映画を見れば、より楽しめること間違いなし。

今回の役が決まったときの気持ちは?
私にとって初めての映画であり、初めてお芝居をする作品だったのですごくうれしかったけど、最初は全然実感がなくて……。だからマネージャーさんから「無事決まりました」という連絡がきたとき、何が決まったんだろう?みたいな。でもオーディションのときから満里奈の役はすごくやりたかったので撮影が楽しみでした。
ヒメノが「満里奈」を演じる際に気をつけたことは?
監督から「15歳の等身大のそのままがいい」と言われていたので、自由にいることを意識しました。満里奈とは似ているところが多かったので自然体で、ただ満里奈に羨ましく思う部分もあったので、“青山姫乃”だったらできないことを「満里奈」でやりたいって思っていたから、我慢しないでやりたいことをやるっていうことを意識しました。


お気に入りのシーンは?
カメ吉というカメをアパートの大家さんに洗ってもらうシーンで、私がニヤリ顔をするんですけど、その顔が監督やスタッフさんたちの間で「魔性の女」と言われていて(笑)。くすっと笑えるシーンでもあるし、自分で見てもいい顔をしていたので気に入っています。


この映画は家族がキーワード。姫乃にとって家族ってどんな存在?
やっぱり家族の間にも薄い壁はあるかもしれないんですけど、ずっとそばにいてくれるやさしい存在です。ふわふわしていて、まわりを囲んでくれる壁っていうか……。守ってくれたり、あたためてくれたり、励ましてくれたり、私をいつも楽しませてくれるような存在ですね。


姫乃は家族にウソをついたことはある?
お菓子倉庫が家にあるんですけど、私はお菓子が大好きでよく食べ過ぎちゃうんですよ。で、いつの間にかお菓子倉庫が空っぽになっちゃっていることが多くて、お母さんが「食べたのだれ?」って言われたときに、知らんぷりしています。これって……ウソですよね(笑)。
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