毎年開催される夏の風物詩のライブが今年も開催♪ 現在、「少年忍者 LIVE 2025 This is 忍者」で少年忍者とフレッシュジュニア21名が共演。真夏のアツーいステージを繰り広げた8月14日(木)13時公演の様子をレポートしちゃいます♡
夢見る場所に辿り着けると信じる16人の等身大ソング「Dreamers」から始まった少年忍者のライブ。華やかな純白衣裳に身を包んでパフォーマンスする姿は、パッション全開☆ アクロバティックなメンバーで少年忍者の魅力が詰まった1曲めで会場に集まったファンのみんなはスタートからテンション爆上がり♪
少年忍者と相性バッチリな和の演出も盛りだくさんだったセットリスト。Hey! Say! JUMPの「Beat Line」では、下駄をはいて軽快なリズムを刻む“下駄ップ”を華麗に披露。さらに力強い太鼓のビートで会場を盛り上げまくり。「そいやさー!」と掛け声をあげながら、16人全員で太鼓とスネアを披露するパフォーマンスもあって圧巻の和コーナーだったよ!
ヴァサイェガくんがジュニアと一緒に少年隊の「狂いかけた歯車」を裸にジャケットで歌うセクシーな演出も！ジャケットプレイでダンスしたり、バック転を決めたり、会場の視線をひとりじめ状態。目立っていたといえば北川くんは、舞台「新春 滝沢革命」より「タイムカプセル」をソロで歌う場面も。少年忍者の中でも歌声に定評がある北川くんが美声を届けたのでした。
そして、少年忍者のオリジナル曲「Amazing Summer」では、「一緒にアメサマで盛り上がろうぜ～」と北川くんが叫び、全員でぶち上がり! 会場のファンにハイテンションに手を振って満面の笑顔の16人。続いての少年忍者オリジナル曲「Merry Very Go Round」では、ほっぺハートやじゃんけんなど、ファンサをしながらにぎやかで楽しいパフォーマンスを繰り広げていたのでした!
MCは「川﨑プロ」と呼ばれるくらい頼もしい川﨑皇輝くんがトークの回しを担当。まずは1年ぶりの単独ライブの感想をメンバーに質問。織山くんは、過去にシアタークリエでやったタップ太鼓をオマージュしたステージを和コーナーで披露しているのが注目だと語っていたよ。ちなみにステージに飾られているタイトルの“忍者”の文字は、織山くんが公演前日に毛筆で描いた力作なんだって！
クライマックスも和をテーマにしたこだわりの演出が満載のステージ。Kis-My-Ft2の「PSYCHO」では、ダイナミックなアクロバットがてんこ盛り。まさに体力の限界にチャレンジする激しいパフォーマンス。次々とバク宙やバク転を披露するメンバーがいて、身体能力の高さを見せつけていたのでした。そして、ラスト曲を飾ったのは少年忍者のオリジナル曲「The Shining Star」。真っ白にブルーのラインがポイントで入った衣裳で横一列に並んで歌う姿は、キラッキラに輝きまくり☆ ここからますますアイドルとして輝きを放つ少年忍者の16人の活躍が楽しみになるステージは、全員で「This is 忍者～!」と叫んで終了。訪れたファンにとって忘れられない最高の夏の思い出になったよ!
➞最後にメンバー16人の意気込みメッセージをお届けしちゃいます！
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