

おしゃれでかわいくて、人を惹きつける力がある人気者!そんなニコラの中で最も憧れの存在が歴代つとめてきた“ニコラ生徒会長” に星乃あんなが就任!アンナはおしゃれでかわいい……だけじゃない!自分でもちょっと変かも(笑)と語る唯一無二の性格に、俳優×モデル活動を経て磨かれ続ける確かな表現力と洞察力、そして何より人への愛!新・生徒会長アンナの“今の気持ち”と“ニコラへの想い”を徹底インタビュー!
嬉しさ2割、プレッシャー8割 現場での在り方を常に考え続けています
──生徒会長就任、おめでとう!アンナにとって“ニコラ生徒会長”ってどんなイメージがあった?
「歴代の生徒会長ってものすごくキラキラしていて、圧倒的な人気者というイメージでした。でもニコ㋲になってより近くで生徒会長を見るようになってからは『ニコラ』をリーダーとして引っ張っていく存在だと改めて実感。すごく責任重大だろうなぁ……と、思っていました」
何か力になりたいという気持ちがある
──そんな生徒会長に自分が選ばれて、改めてどんな気持ちか教えて。
「まずは『私に務まるのか?』という気持ちが大きかったです。現場での在り方、ニコ㋲として自分が後輩に伝えられること、そして『ニコラ』がもっと盛り上がるために自分に何ができるのか。色々考えると、大きなプレッシャーがあるなと。もちろん、嬉しいが大前提で!嬉しさ2割、プレッシャー8割が正直な気持ちでした」
──アンナ的に、自分のどこが認められて生徒会長に選ばれたと思う?
「なんだろう……。でもニコ☆プチ時代から編集さんによく『現場や周りのことをちゃんと見れている』と言ってもらってたんです。だから自分で言うのも、だけど、そういう部分なのかなぁ?現場では、孤立している子がいないかな、とか、不安になっている後輩はいないかなとかを見るようにしています。自分が先輩になってからは特に。先輩として何か力になりたいなという気持ちもあるし、現場で自分に何ができるかをちゃんと考えるようにしています」
──もともと周りを見られるタイプなのかな。
「いやもう、恥ずかしながら全然です(笑)。プチ㋲になりたての頃は自分が後輩の立場で小4とかだし、周りを見るなんてこと考えもしなかった。後輩ができてからもどう対応すれば良いのか分からなくて何も行動できていなかったです……。でも、自分が新㋲の頃って不安ばかりで、何かあるわけでもないのに歳上の先輩モデルってだけで勝手に怖いと思っていたよなぁ……って、思い返すようになったんです。そんな風に当時の自分を思い出していくと、先輩の立場のモデルからフレンドリーに話しかけたほうが後輩たちは早く現場に馴染めるし、コミュニケーションもたくさんとれて結果いいことが増えると思ったんです」

➡︎次ページ 私、本当にダサかったんです(笑)。










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