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2025.01.19

【東京ベーカリー】パン好きエディターがおすすめする絶品パン屋さん① 〜dough-ist 編〜

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こんにちは! ニコラ学生エディターのはなです!

自己紹介でもお話したとおり、私はパン屋さんをめぐるのが大好き🥐 ということで、私のエディター記事ではこれまでに感動したお気に入りベーカリーについてご紹介したいと思います♪ 記念すべき第1弾は、京王線笹塚駅から徒歩10分ほどのところにある、dough-ist(ドウイスト)さんです!

ドウイストさんについて

ドウイストさんは、私が「高加水パン」のおいしさに目覚めた原点のお店。 というのも、ドウイストさんには「湯種の魔術師」と呼ばれるシェフが腕をふるっていらっしゃるのです‼︎

そもそも高加水パンとは、名前のとおり水分を多く含んだパンのことで、生地の粉量に対する水分量で決まります。 

ドウイストさんでは、独自の湯種(小麦粉に熱湯を加えてこね、ねかせた生地のこと)を使用することで加水率を高めているそう。

その結果生み出されるもちゅもちゅ・うるうる食感は、ぜひ一度試してほしい衝撃モノ!

お店の様子

木の温もり感じるドアを開けると、そこにはパンの絶景が広がっています…✨ 小麦の甘い香りを漂わせるパンたち一つひとつには紹介文が付けられていて、目移りしちゃうこと間違いなし! 写真の訪問時はクリスマスシーズンだったので、サンタさんのかわいいオーナメントが飾られていました♪

購入パン紹介

私もまだまだドウイストさん初心者なので、来店時にはぜひ気になったものをお選びいただきたいのですが、今回は私が初回訪問時にいただいたパンを2つご紹介します!

①ドウイスト生地のあんバター

この商品に使われているのは、「ドウイスト」という店名を冠した湯種パン。 もっちゅり食感と小麦の豊かな味わいが口いっぱいに広がります! そこに挟まれたあんことバターは、もちろん間違いないベストコンビ。 

バゲットや食パンに合わせることが多いイメージのあんバターですが、うるうるの高加水パンとの相性の良さにも気づかされた一品です♡

②湯種ドーナツ

こちらのドーナツにも、お店こだわりの湯種がたっぷり使用されています。 一口目の感想は「あれ! 溶けた⁉️」

自身の意識よりずっと先に歯が入り、あっという間にとろけていきます。 いわゆる「生ドーナツ」に近い食感ですが、驚くほどの軽さとうるうる・しゅんわり感は、やはりドウイストさん特有ではないかと思いました。 この食感を存分に味わうためにも、購入後はなるべく早く食べてみてほしい…!

私はシナモンシュガーをいただきましたが、他にもさまざまなフレーバーが展開されているので、ぜひお気に入りを探してくださいね♪

おわりに

以上、今回は大好きなドウイストさんの魅力をご紹介しました!

パンのイメージをくつがえすうるもちゅ高加水生地、気になった方はぜひお試しください〜🍞

次回のエディターズ記事の投稿もお楽しみに♡

ニコラ学生エディター:はな

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