夢の世界が現実に・・・

CAST髙橋 快空髙橋 快空

作者:しおりん

新二コラ学園恋物語新二コラ学園恋物語2021.04.07

私の名前は髙橋快空。
私立の女子校に通う
中学2年生。





これから過去に
私が経験した恋愛について
お話します。











・*  ・*





私の初恋は
小学2年生の時だ。





私はとても
やんちゃな性格で
外でいつも走り回っていた。





ある夜
私は夢を見た。





そこは自分のクラスの
教室だった。





私は何かの用事があり、
廊下に向かって
歩いていた。





すると、廊下から
教室に入ってくる
男の子がいた。





それは同じクラスの
船橋海人だった。





すれ違う時に船橋は
私に話しかけてきた。





しかもその言葉は
「好きだ」という
一言だった。





私はびっくりした。





私は船橋のこと
席が後ろの仲いいやつとかしか
思ったことがなかった。





なのに私の答えは
「私も」という
たった一言だった。





私の恋愛は
そこからはじまった。





私はその時ガキだったので
この夢を夢だとは
思わなかった。





現実だと思っていた。





その時は告白されたのが
ただただ嬉しかった。





しかし、
小学3年生の時に
あれは夢だったんだと
気づいた。





でもその夢以来私は
船橋がちょっぴり
気になり始めた。





小学4年生の時に
何回か話しかけて
また仲良くなった。





クラスが離れちゃったのが
きっかけで話す回数は
減ってしまったが





休み時間にあった時に
話したことを覚えている。





私は小学5年生になり、
私の学校で休み時間に
天下をするのが
ブームだった。





そこに隣のクラスの
船橋海人がやってきて
私のクラスの
天下に入ってきた。





私は嬉しかった。





その時から毎日
私のクラスの
天下に入ってきた。





私と船橋はその時から
よく喧嘩したり、
船橋がちょっかいだして
きたりということが始まった。





船橋とは委員会もたまたま
一緒になったりもした。





私はそれが楽しくて
毎時間楽しみだった。





ある日放課後、
友達と遊んでいるときに
好きな人いるという
話題をふってきた
女の子がいた。





私は船橋と答えた。





するとみんなに
「だよねー」
「だと思った」
などといわれた。





そんなに
分かりやすかったのかと
私は思った。





でも私以外に
船橋を好きな奴は
いなかった。





ほっとしたのもつかの間
私の好きな人が
何故か話してもない人に
伝わっていた。





おわった、
きもいって思われたと
私は絶望だった。





なんとばらしたのは
好きな人いるという
話題をふってきた子だった。





私の好きな人は
多分船橋まで伝わったと
考えると
すごい悲しかった。





人を好きに
なるんじゃなかったと
思った。





明日から前みたいに
仲良くしてくれないかもと思うと
涙が止まらなかった。













*・  ・*





次の日、船橋は
何も知らないのか
また私のクラスの
天下に入ってきて
いつも通り天下をした。





すごく安心した。





そんなこともあった
小学5年生も終わり
なんと最高学年
小学6年生になった。





私は新しく
仲良くなった子がいた。





その子の名前は
吉川一翔という子で
船橋と仲のいい子だった。





私は6年生になり、
船橋の好きな人が
気になった。





船橋だけに聞くと、
怪しまれると思い、
船橋と仲のいい
吉川の両方に
好きな人を
問い詰めることにした。





なかなか
教えてくれない。





あきらめようかと思った時、
吉川が好きな人を
教えてくれた。





あまり、
興味がなかったのだが、
聞くと吉川の好きな人は
私だった。





予想外な答えに
私は戸惑ってしまい、
近くに船橋もいたので
勢い良くふってしまった。





そこから2人に
好きな人を
問い詰めるのを辞めた。





問い詰めるのをやめて
3週間がたった時、
私の妹あかりが
あることを教えてくれた。





あかりの口から
出た言葉は





「船橋君しおりのこと
好きだって言ってたよ」





という言葉だった。





私は「いつ、
誰から聞いたの?」





と聞くと、あかりは





「今日、
船橋君が言ってた」





という。





びっくりして
詳しく話を聞くと、
小学校の朝礼台の前に
船橋と吉川がなんか
話していたらしい。





あかりが
「何話してるの?」というと、
船橋が





「あかりの姉ちゃんの話だよ」
といってきたらしい。





すると、船橋が
「俺の好きな人は髙橋だっ!」
といったらしい。





吉川も
「俺の好きな人も髙橋だ」
と言ったらしい。





2人は自分たちが
ライバルだってことを
知ったと聞いた。





その話を聞いた2週間後に
衝撃的なことが待っていた。





ある時、私が
他クラスに用事があり、
廊下の方に歩いていた時、
廊下から船橋が入ってきた。





船橋はすれ違う時に
「好きだ」と言ってきた。





私はびっくりして
立ち止まってしまった。





どこかで見た光景だ。





私の答えは
もう決まっていた。





あの夢の中の
答えと一緒・・・





「私も!」





その時から
付き合っていて
今年で3年目になった今も





学校は違うけど
付き合ってます。







*end*

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