この1本にかけて

CAST阿部 ここは阿部 ここは

作者:にこららぶ

新二コラ学園恋物語新二コラ学園恋物語2021.02.03

私の名前は
阿部ここは。





卓球部のキャプテンを
務めています。





ここは「皆、
ミーティングするよ!
集合!」





全員「はーい!」





ここは「えーと、
今週末にある
試合の説明をします。
対戦表配布します」





南「げっ。1回戦、
去年の優勝校、
ニコラ学園じゃん」





光翔「どんまい!!(笑)」





南「腹立つわ」





直哉「大丈夫だよ。
お前らは強いもん」





ここは「直哉君、
かっこいいなぁ」





まのか「それだけじゃないね。
去年、準優勝の中学も
うちのブロック」





うちの中学は
男子は強豪校。





女子はいわゆる
弱小校。





私たちは
今週末の試合に向けて
一生懸命練習した。





そして迎えた試合。





ここは「オーダー
どうしようか。
なな」





ななは
うちの頼れる
副キャプテン。





勘が良くて
相手のオーダーを
当てることもよくある。





奈菜「トップは
1番強い人が来るから
頼れるキャプテン。
セカンドはまのか。
サードは私。
フォースは瑠紀ちゃん。
ラストは南ちゃん。
でどうかな?」





ここは「いいね。
オーダー発表する。
トップ私
セカンドまのか・・・
(それぞれのなまえが
読まれる)」





まのか「向こうのファースト
2年じゃん」





先輩をさしおいて、
トップなんだ。





うちの相手
なんかおっとりしてて
美人だな。





でもふわふわしてて
勝てるかも。





私たちは強豪校
ニコラ学園と戦った。





ここは vs 凛美
6対11





5点差で負けた。





まのか vs めあり
3対11





試合時間、わずか6分





おっとりしてるのに
試合すると
顔が変わっていた。





なな vs せな
10対12





おしくも
デュースで負けた。





ここは「負けちゃったね。
来月に試合あるから
また頑張ろう!
男子の応援行くよ!」





直哉達は勝ち進んで
優勝した。





素晴らしいプレーに
私たちは感動した。





他校からは
きゃーかっこいい
という声も聞こえた。





ここは&なな「直哉君かっこいい~」













*・。+ *・。+ *・。+ *・。+ *・。+





数日後。





ここは「あ、あの
付き合ってください」





直哉「お前みたいな
弱くてデブなのと
なんで付き合わなきゃ
いけないの?
付き合いたいなら
もっと運動して
卓球上手くなれよ。
それからだな」





光翔はその様子を
実はみていた。





それからここはは
1週間程
様子が変だった。





ななが声をかけても
返事が遅かったり、





なな「本当にどうしたの?」





ここは「なんでもないよ。
それより練習」





なな「ここは、それ
練習してるつもり??
フォームおかしいし、
後輩にも
負けっぱなしじゃん」





ここは「振られた。
直哉君に振られた」





(私は直哉君に
言われたことも
全て打ち明けた)





なな「はぁ?
何それあいつ。
なんなん?
よし、
見返したろ」





(私は奈菜があんなにも
怒る姿を初めてみた。
ずっと一緒に居たのに)





ここは「私も気合い入った。
よーし頑張るぞ!」





それからは
個々の技術だけでなく
ここは&ななを中心に
サーブやレシーブを
後輩にも指導した。





光翔「女子、気合い
入ってるやん!
いいなぁー!」





なな「でしょー!!」





まのか(明らかに皆
顔つきが変わったな。
ここは先輩も前は
まとめるのあんまり
上手くなくて
奈菜に頼ってたのに)













*・。+ *・。+ *・。+ *・。+ *・。+





そして迎えた試合。





1回戦、2回戦、
3回戦突破し、
決勝へ。





ついに
ニコラ学園との
試合に。





芽亜里「えぇー
あの弱かったとこ
勝ち上がったんだぁー。
さっさと
優勝しちゃいましょ」





凛美「いやいや、
油断は禁物ですよ。
先輩」





芽亜里「じゃあやろうね。
あれ」





「ニコ中ふぁいとぉー!」





全員「おぉーー!!」





南「げっ。すごい声」





なな「はいはい、
のまれない、
のまれない、」





ここは「うちらも
やったるでぇー!!」





全員「おぉー!!」





せな「うん、
向こうあんな声出し
あったっけ?
まぁどーでもいいわ」





めあり vs ここは
16対18





ここは「ギリギリ勝てた。
はぁはぁ」





強かった。





めあり「なんなんや。
この短期間に
強なりすぎやろ。
腹立つー」





南「でた、めあり先輩。
腹立つと
口悪くなるんですよね」





光翔「ないす!
阿部!」





ここは「あ、有難う」





星奈 vs なな
15対13





なな「本当にごめんね。
応援してくれたのに
負けて」





ここは「大丈夫や。
皆勝ってくれる。
3勝すればええねん!」





凛美 vs まのか
10対12





南「優等生対決ですね。
皆デュースや。
いい試合やなぁ!
あ、次私か、」





和奏 vs 南
18対16





南「ガチで疲れた。
同じ歳やし
いけると思ったのに」





直哉「まさか、
ラストまでいくとは。
ニコラ学園が
圧勝すると思ったけど、
てかあいつらなんやねん!
かっこええなぁ、」





くるみ「今までずっと
頑張って来た。
強豪校入れたのは
良かったけど
3年間ずっとベンチ。
やっと掴んだチャンス。
あの細いやつ
ぶっ倒したる。
大阪魂みせたるぜぇ!」





凛美「相手も
大阪出身ですよ」





くるみ「細かいことは
どーでもええわ」





くるみ vs 瑠紀
試合は長く続いた。
18対20





勝ったのは、るき!!!





長く続いたラリー。
2人とも最後まで
諦めなかった。





なな「えぇうちら優勝??」





ここは「大号泣」





光翔「お前ら
本当にすげぇよ。
(泣いてる)」





南「光翔先輩って
泣くんですね」





光翔「うっさいなぁ。
機械ちゃうんやから」





そして
男女両方優勝。





周囲からは
警戒される
強豪校となった。













*・。+ *・。+ *・。+ *・。+ *・。+





数日後。





直哉「ごめん。
前言ったこと
取り消し。
ここはちゃん
本当に可愛いかったよ。
付き合おう」





光翔「お前!!
ほんまに
性格悪いなぁ。
ここは、俺じゃだめ?」





ここは「光翔、
もちろん!
光翔と付き合いたい!」





なな「おぉー!!
部長が!!」





(皆寄ってくる)





南「わぉ!
あれ、直哉先輩
振られた感じ?
どうでもええけど
ここは先輩
おめでとうございます!
すごいカップル誕生すね」





まのか「あんまり
いじらん方がいい。
ほら、ここは
照れてる笑」





芽亜里「直哉ー!
ごめんね!
負けちゃった!」





え?
何やってるの?
なんでアイツらと
一緒にいんのよ?





直哉「ごめん!
えーと、
これはー、」





芽亜里「さっきの
見てたからね、
あいつに告ってるの、」





直哉「いやいや、
ごめんって」





芽亜里「もうしらない」





南「え、直哉先輩って
付き合ってたのか?
あのふわふわ女と」





なな「あいつ最低やな。
浮気男。
前まであいつを
かっこいいとか
思ってたんか。
とりあえずここはが
幸せそうで嬉しい」











・数秒後・





ここは「告白してくれて
有難う」





光翔「俺はここはのことを
幸せにする」







*end*

Like

この物語に投票する

阿部 ここはが主人公の物語が主人公の物語

NEWS!NEWS!

nicola TVnicola TV

物語募集

「ニコラ学園恋物語」では、ニコ読の
みんなが書いたニコモを主⼈公にした
オリジナルラブストーリーを⼤募集中!

応募する

主人公別 BACK NUMBER主人公別 BACK NUMBER

  • nicola TV
  • 新二コラ恋物語 恋愛小説を大募集!