ずっと好きでした。

CAST高比良 由菜高比良 由菜

作者:なごぴよ

新二コラ学園恋物語新二コラ学園恋物語2021.01.22

私はゆななこと、
高比良ゆな、
小6。





私は、ナオヤっていう
男の子に
3年間恋してる。





だけど、
最悪なことが
起こったんだ。













*。・ 1日前 ・。*





ミナミ「ゆなな!
ナオヤに
いつ告白するの~!!」





ゆなな「声でかいって!!」





ミナミ「ごめんって! で?」





ゆなな「なんで?
いきなり・・・!
どした?」





ミナミ「い・・・
いやぁ・・・
別に・・・!」





ゆなな「う~ん。
怪しいですねぇ」





ミナミ「りみには、
秘密だよ??」





ゆなな「?」





ミナミ「りみが2月に
告白するんだって」





ゆなな「すごっ!!
でも、好きな人
隣のクラスでしょ?」





ミナミ「それが・・・」





ゆなな「それが・・・?」





ミナミ「りみさ、
ナオヤが
好きらしくて・・・」





ゆなな「えっ!?」





ミナミ「誰にも
言いたくなかった
らしいんだけど・・・」





ゆなな「でも、
隣のクラスの子だって・・・」





ミナミ「変わったらしい・・・」





ゆなな「あ、そうなんだ。
別に構わないよ~!!」





ミナミ「そう?
よかった~!!
りみには、秘密だよ!」





ゆなな「うん~!」





そう、なんだ。





女子力が
ものすごく高くて、
可愛くて、
勝てるはずなし。





そうだ!
応援してあげるんだ!





そうしよう!!





それで、
いいんだ!













*。・ 現在 ・。*





りみ「ゆなな?
どうしたの?
最近・・・暗いよ?」





ゆなな「そんなことないよ!
ちょっと、トイレ!」





ささっ





最近りみ
避けちゃってるんだよね。





なんか、
話しづらくて・・・





キーンコーンカーンコーン





先生「席替えするぞー!!」





みんな「はーい!!」





今は、ナオヤの近く。





隣になれたら・・・
いいな。





いやいや!
ないない!





先生「はい!
くじ引いたかー?」





ゆなな「あ、まだ!」





ミナミ「残り1個だよ(笑)」





ゆなな「残りものには、
福がある!(泣)」





ピラッ





ゆなな「5番だから、
窓際の1番後ろか・・・
まぁまぁだな!」





ナオヤ「えーと、」





ゆなな「ナオヤ
なんだった?」





ナオヤ「5番!」





ゆなな「私も・・・」





ナオヤ「高比良かよー!
ま、よろしくな!」





ゆなな「うんっ!
よろしく!!」





やったーーー!!
残りものに福あった!





ありがとう!





やった!
ナオヤの隣!





りみは~・・・
1番まえの、
廊下側か・・・





遠いな。





ナオヤ「はぁ・・・
お前
うるさいんだよな・・・」





ゆなな「はぁ!?
そんなことないし!!」





ナオヤ「ばーか!」





ゆなな「フンッ!」





りみ「・・・」



















ミナミ「ゆなな・・・?」





ゆなな「ん?
なに?」





ミナミ「りみが呼んでる。
多分あのことだと思う」





ゆなな「あ、はーい」





タッタッ





ナオヤ「高比良!
廊下は走らない!!」





ゆなな「べーっだ!」





ナオヤ「はぁ!?」





ゆなな「ふふっ」





ガチャ





りみ「ゆなな!
ごめんね!
呼び出しなんてしちゃって」





ゆなな「いや・・・
やることもないし・・・!」





りみ「ゆななってさ、
ナオヤのこと・・・
す・・・好きでしょ?」





ゆなな「い・・・いや」





りみ「ミナミから・・・
聞いたの・・・」





ミーナーミー!!(怒)





ゆなな「りみも・・・でしょ?
ナオヤ・・・」





りみ「ミナミから・・・?」





ゆなな「う・・・うん」





りみ「あのさ・・・
一緒に
告白しない?」





ゆなな「!!」





りみ「ど・・・
どうかな・・・」





ゆなな「考えとく」





りみ「うん・・・」





ゆなな「じゃ・・・じゃあ」





りみ「バイバイ!」





タッタッ・・・





ゆなな「え・・・
どうしよ・・・」





りみに、
悪いかな。





私が諦めなきゃ
ダメなのかな。





ナオヤのこと、
好きなのに・・・













*。・ 次の日 ・。*





先生「家庭科やるぞ。
先生は、出張だから
先生なしで。じゃあ」





ガラガラ





ナオヤ「裁縫、最悪・・・」





ゆなな「終わったぁー!!」





ナオヤ「お前、やばいな」





ゆなな「手伝おっか?」





ナオヤ「あ!
じゃあ・・・」





こういうの、
となりしか
できないよなぁ~!!
嬉しいー!!





ゆなな「好きな人いるの?」





ナオヤ「前は~な」





ゆなな「だれ?!」





ナオヤ「言わない」





ゆなな「交換条件で!」





ナオヤ「お前いるのかよ」





ゆなな「い・・・いるよっ!!」





ナオヤ「じゃあ・・・
ヒントからで!」





ゆなな「ヒント1!」





ナオヤ「クラスは~1組。
あ、これ
5年生の時な!
3年は、メアリで・・・」





ゆなな「え?
同じクラスの?!」





ナオヤ「え。
知らなかったのかよ。
俺、損した・・・」





ゆなな「なんで、
知ってると思ったの?」





ナオヤ「だって、
ひとりに言って
広まったんだよ・・・」





ゆなな「あ!
私は、言わないよ!
言ったら、
ナオヤも
言っていいから!」





ナオヤ「何だそれ(笑)」





ゆなな「あ、分かった!
メアリちゃんの次は~
ココハちゃん!?」





ナオヤ「え、
なんでわかったの?」





ゆなな「正解?(笑)」





ナオヤ「あ。正解!」





ゆなな「よっしゃ!
ミナミには、言うね」





ナオヤ「ミナミなら、
いっか。
ミナミだけだぞ!!」





ゆなな「うん!
よし!
家庭科やろっか!」





ナオヤ「は? お前は?」





ゆなな「あ~・・・
受験するよね?
ナオヤ」





ナオヤ「あぁ。うん。
それが?」





ゆなな「じゃあ、
お別れするんだから
卒業式でいうよ!」





ナオヤ「約束だぞ?」





ゆなな「うん!」





あ、一緒に告白・・・
忘れてた。





りみに
ちゃんと言おう!





別々にしようって!





キーンコーンカーンコーン





ゆなな「りみ!」





りみ「なに?」





ゆなな「告白、
別々にしない?」





りみ「あ、分かった。
私は、2月にするね」





ゆなな「うん!」





ミナミ「大丈夫?」





ゆなな「あのさ、
ナオヤってさ
ココハちゃんが
好きだったんだって」





ミナミ「え!?
意外・・・!」





ゆなな「でしょ!
私は、ないかな。
タイプ違うし」





ミナミ「大丈夫だよ!
応援してる!」





ゆなな「りみの方が
可愛いしね。
私は、いいんだ」





ミナミ「ゆなな・・・」





そうだ。
いいんだ。





私は、ナオヤの
恋愛相談の相手!





ミナミ「てか、
明日から冬休みだね」





ゆなな「ナオヤに会えない・・・」





ミナミ「まぁ・・・
今年冬休み、
少ないし・・・!」





ゆなな「あいつ、
受験生だから来ないよ。
1ヶ月と1週間」





ミナミ「まじか」





ゆなな「我慢する・・・!!」





ミナミ「好きな人が
いない私と
遊びましょ~!!」





ゆなな「ミナミ~!!」













*。・ 1ヶ月と1週間がたち・・・ ・。*





ナオヤ「久しぶり!!」





ゆなな「あ・・・!」





ナオヤ「よ」





ゆなな「よ」





うわ・・・
久しぶりのナオヤだ!!





なんか嬉しい・・・!





りみも嬉しそう・・・





ミナミ「ナオヤ来たね!」





りみ「うん!
嬉しいな」





ゆなな「りみ、
話してくれば?」





りみ「いやいや。
無理無理」





りみは、少し
控えめなんだよね。





まぁそこが
可愛いっていう!





ナオヤ「忘れてないよな。
卒業式」





ゆなな「う・・・うん!」





今は2月。
あと1ヶ月くらいか・・・
え! 早!!





りみ「いつ告白しよう・・・」





ミナミ「うーん。
今だな」





ゆなな「え、今!?」





ミナミ「行って来な!」





りみ「う・・・うん!」





ゆなな「えーー!!」





いきなり・・・!





ナオヤ
返事なんて
言うんだろう。





りみ「ナオヤ。
ちょっといい?」





ナオヤ「あー・・・うん!
いいよ」





スタスタ





ミナミ「いいの?
見に行かなくて」





ゆなな「完全に邪魔でしょ」





ミナミ「う~ん」













*。・ いっぽう ・。*





りみ「ナオヤ、好きです。
前から」





ナオヤ「俺!?」





りみ「うん。
な・・・ナオヤが」





ナオヤ「・・・」





りみ(ドキドキ)





ナオヤ「○○」





りみ「っ・・・!!」













*。・ 1ヶ月後 ・。*





りみの告白の返事
なんだったんだろ。





言ってくれないだよね。





まぁ、OKだろーな。





今は卒業式。





そろそろ
ナオヤ来るはず・・・





ゆなな「あっ! ナオヤ!」





ナオヤ「高比良!
どした?」





ゆなな「ナオヤ。
私の好きな人は・・・」





ナオヤ「あぁ・・・」





ゆなな「ナオヤです」





ナオヤ「っ・・・!!」





ゆなな「ごめん。
いきなり」





ナオヤ「ごめん。
りみと付き合ってて・・・」





ゆなな「いいの!
私が一方的に
言ってるだけだから!」





ナオヤ「ごめん」





ゆなな「てか、
言ってよ!
好きな人いるって!」





ナオヤ「そこ!?」





ゆなな(笑)







私の恋は
叶わなかった。





だけど、私は
絶対中学デビューして、
新しい恋をするんだ!!







*end*

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