強がりなふたり。

CAST若林 真帆若林 真帆

作者:むすぶ

新二コラ学園恋物語新二コラ学園恋物語2017.11.16

声に出さなくても、
私たちはつながっているから
わかりあえる。









それ、ホント?













°~~°学校°~~°





?「今日も
ふたりで登校ですかぁ」





?「もう、
付き合っちゃいなよぉ」





ヒューヒューと、
男子がひやかす。





?「もう付き合ってる
同然だもんね~」





女子も意外と
めんどくさいかも。







まぁ、みんなが言うのは
ほんとのこと。





私たちは、両想い。





たぶん。







マ「別に私、ジュンヤのこと
好きじゃないもん」





?「うそつくなよw」





マ「誰がこんな奴」





ジ「こっちこそ
おまえとかムリだって」





ここまでは、
いつものやり取り。





ただ、ここからが
問題だった。





ナ「マホはユウナのこと
好きなんでしょ?」







んんん。
隣のクラスの子の名前だ。
どうしよ。







マ「ま、まぁね。
ユウナくんの方がかっこいいし」





そんなこと
いったことないんだけど、
ナルミ。





かばってくれたのかも。
だったら別のやり方が
良かったな。





パターン化されたやり取りに
あきていたクラスメイト達は
大盛りあがり。







私が好きなのは
ジュンヤだよ?





ジュンヤなら、
言わなくてもわかってるよね。













°~~°2ヵ月後°~~°





あの日から、
ジュンヤとは
話していない。





ユウナくんとのうわさは
すぐになくなり、
ひやかされることもない。





これでよかったのかも。





ひやかされるの、
苦手だし。







・・・よくないよ。







私は走った。
ジュンヤのところまで。







マ「ジュンヤ!」





ジ「・・・・・」





マ「ごめん、
あれ、全部ウソなの」





ジ「・・・・・」





マ「ねぇ、
ジュンヤもうそでしょ?」





ジ「オレはマホのこと
別にすきじゃない」





そんな・・・







マ「私は好き。大好き。
意地張ってたの・・・
大好きだよ!」





涙で前が見えなかった。
周りの音がきえた。





顔をあげると、







ジ「強がりでゴメン。
好き、だよ」





ぎゅって。





なにこれ、
恥ずかしい。





嬉しい。







気持ちがごちゃごちゃだ。







ジ「ユウナのこと
好きなんじゃなかったの?」





マ「違うよ」





ジ「オレ、
あの日ショックで・・・」





マ「好きって、
声に出さないと
伝わんないね」





ジ「これからは
毎日言おうw」





マ「それは照れる」







どんなときも、
素直でいよう。







バイバイ、
強がりなふたり。







*end*

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