君の瞳に僕は映らない。

CAST小原 唯和小原 唯和

作者:ぱく・じみんらぶ

新二コラ学園恋物語新二コラ学園恋物語2018.10.03

*。・ ユイトSide ・。*





バンッ!





「キャーーーー!」





「うぉっしゃー!」





「ユイトNice shoot!」





「Thank you!」





「英語の発音神・・・!」





「ユイト君も
ショウタロウ君も
格好いい・・・!」





今日は調子がいいな~!
足も痛くないし!!
絶好のバスケ日和だぜ!!





サラ、来てくれてるかな??













*。・ サラSide ・。*





「キャーーーー!」





うるさいなぁ。
皆バスケ見てるの?





ユイトに来いって
言われたけど・・・





最新の本が出たって聞いたら
行くしかないよね!





「サラちゃん、
ここだよ?」





「うわぁ!
本がたくさん!」





「図書室だからね?」





「ジュンヤ先輩、
ありがとうございます!」





「・・・良いよ、別に」













*。・ ジュンヤSide ・。*





良かった、
最新の本が出て。





じゃないと、
サラちゃんに
会えないし・・・





「ジュンヤ先輩、
ありがとうございます!」





か、可愛い///





「・・・良いよ、別に」





中学校
留年しようかな?













*。・ ユイトSide ・。*





サラは
来てなかったらしい。





小林よると
図書室にいたそうだ。





図書室には
ジュンヤがいるのに・・・!





もしかして、
あいつ・・・





《サラ!
なんで来ねーんだよ!!》





《だって、
人多いの苦手だし》





《俺はお前に
見てほしかったのに》





《ごめんね、ユイト。
次は必ず見に行く!》





《約束な!
来なかったらスタバで
ミルクティーとチーズケーキな》





《あとサラの手作りクッキー!》





《分かった分かった》





サラに会いてぇーーーーー!!!





なんて打てねーww













*。・ サラSide ・。*





《約束な!
来なかったらスタバで
ミルクティーとチーズケーキな》





《あとサラの手作りクッキー!》





《分かった分かった》





金欠になるうううううう!





お小遣い貰わなきゃ~!













*。・ ユイトSide ・。*





サラが来ても来なくても
俺にとってはプラスだよな?





来なくても
デート出来る訳だし・・・





今日来てくれるかなー!?





「あっ」





「ジュンヤ・・・」





サラにちょっかい出す
キモいやつ。





「先輩なんだから、
呼び捨ては良くないよ、
小原ユイト君?」





「先輩と思ってねぇーから」





「そうか、じゃあ
しょうがないね。
あれっボタンが・・・」





コソッ、





「調子乗ってんじゃねえよ,
このクソガキが」





「お前こそ。
俺のサラに
てぇ出すんじゃねぇ」





「あ、サラ」





「じゃあね、ユイト君」





チッ、あいつ
サラの名前出したら
どっか行きやがった。





制服を見ると
第一ボタンが取れていた。





「あっっサラ!」





サラのこと考えただけで
来るとか、運命じゃん!
Destiny じゃん!





「ユイト、
制服のボタン取れてるよ?
貸して」





「Thank you!」













*。・ サラSide ・。*





ユイトはやんちゃだけど
物や人を大切にする優しい人。





ユイトが物を
壊したことはない。
なんで?





「あっ、サラちゃん!」





「ジュンヤ先輩!
おはようございます」





「あれ、それ、
ユイト君の?」





「あ、はい。
ボタン取れてて、」





「あーホントだ」





「・・・」





「どうしたの?」





「ユイト、
3歳のときから
一緒なんですけど、
物壊したことないくらい
丁寧に扱うんです。
ボタン取れるなんて
有り得ない・・・」





「・・・そっか」













*。・ ジュンヤSide ・。*





サラの目に、
俺は映らないんだな。





ユイトで
いっぱい過ぎて・・・













*。・ ユイトSide ・。*





「はいっ、でーきた!」





「おー、Thank you」





「どういたしまして」





「すげー。
前より着心地いい!
サラ天才だな!」





ほつれてたとこまで
直してくれてる・・・





「これで今日は
行かなくてもいい?w」





「・・・」





「冗談だよ?」





「俺がなんでお前に
来てほしいか、分かる?」





「う~ん、格好いいと
思っている自分を
自慢したいの?」





「半分当たり、
半分間違い!」





「じゃあ何なの?」





「シュート決めてる
格好いい俺を、
サラに見せて・・・
好きになってもらうためだよ(小声)・・・」





「何か違うとこあるの?
自慢したいんでしょ?」





「自慢じゃなくて、」





「サラに少しでも
好かれたいから」





「・・・」





「しょーがないなぁ」





「見に行ってあげる!」





「本当?!」





「もう好きだけどね(小声)」





「何か言った?」





「いいや、
なんでもないよ」





好きって言うのは、
ユイトのバスケ姿
見てからにしよう。







*happy end*

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