私はすごい魔法使い?!

CAST池 未来実池 未来実

作者:チョコバナナ

新二コラ学園恋物語新二コラ学園恋物語2018.10.18

私は魔法があると
信じている。





奇跡があると・・・





??「アブラタカブラ~
ポヨヨヨヨン~」





あっ、
ごめんなさい///
私は池未来実です。





リア充したい
小6です。





この魔法は
願いが叶う
おまじないです。





ク「あー
彼氏ほしいなぁ~(*´ω`)」











☆-☆-☆-☆-☆-☆-☆-☆-☆-☆-☆-





??「相変わらずだな、
クルミ。
鼻の下のびてるよ」





ク「ハァー?
うるさいわい!」





こいつは同クラの
大晴空(オオゾラ)。





誕生日も同じ、
好きなものも、
しかも産まれた時間も!





(オオゾラの方が
3秒早い(≧口≦)ノ)





だからお母さん同士は
「仲良い双子」っていう。





・・・・・・ハァー?
オオゾラと一緒にすんな!





まっ、そんなこと言いながら
毎日登下校してるけど。





オ「まっ!
怒らず帰りましょう」





ク「わかった、
わかった」













*。・ 下校中 ・。*





そういえばオオゾラ
毎日のように
一緒にいるけど、
好きな人いるのかなぁ~。





(聞いてみよ!)





ク「ねー、オオゾラ」





オ「あん?」





ク「好きな人とかいるの?」





オ「何だよ、
きゅ、急に。
あっもしかして
俺のこと好きなの」





はっ、こいつは
何を言ってるの・・・





ク「バッカじゃないの~。
だれがあんたなんか
好きになるの!
ふざけんな」





オ「えっ・・・」





(走って去る)











― オオゾラ心 ―





クルミ、
怒らせちゃった・・・





だけど酷いよ。
あの言い方は、





ずっと一緒にいるのに。





クルミがそれ聞いて
戸惑うかと思った。





完全に両思いかと・・・





苦しい、悲しい。





ク「オオゾラ
バカじゃないの」





ドンッ!





ク「痛い」





??「ごめんなさい!
立てますか」





ヤバい気になってる
イケメン・・・





恥ずかしい。





ク「あっ、ありがとう、
ショウタロウさん」





シ「クルミ、さんだよね、
LINE交換してくれませんか」





ク「あっ、いいですよ!
よし! OK、
ヤバい歩けない」





フワァ。





ク「えっ!」





シ「大丈夫だよ。
家まで送るよ」





キャー
私おんぶされてるよ―。





あっ、このにおい
いい匂い。





(クルミがしっかり
背中を抱いて、
目をつむる)





オ「えっ・・・
クルミがショウタロウに、
嘘だ・・・ろ」













*。・ 次の日 ・。*





ク「おーい、オオゾラ」





オ「・・・・・・・・・」





ク「なんで無視するの。
ねぇ」





ヤバい、
可愛い過ぎる。





ク「きゃっ、
痛っぁい」





オ「クルミ!
大丈夫か!」





ク「ショウタロウさん、
会いたいよ泣」





オ「俺がいるじゃないか!」





シ「クルミさん!
大丈夫ですか?」





ク「ありがとう。
ショウタロウさん」





(ふたりが見つめ合う)







― オオゾラ心 ―





やめてくれ、
やめてくれ





ショウタロウが来たとたん
クルミの息遣いが色っぽく。





ク「ハァン、
ハッアーアーンンン」





(ショウタロウが
こっちをにらみ)





シ「こいつは
俺がもらう」





ゾクッ!





(行っちゃった)





オ「おっ、俺の恋
終わった」













*。・ それから2ヶ月 ・。*





オオゾラはまだ
クルミを思っている。





ふたりは
付き合ってるけど。





しかしショウタロウの
浮気騒動が出た。





ク「アー暇。
1人で屋上でも行くか―」





クルミは騒動は嘘だ!
と信じている。





しかし。





ガチャン、





ク「えっ」





ショウタロウが
学校のマドンナ
リナさんと
いちゃついてる。





シ「クルミ!」





ク「何をやってるの!」





シ「それは」





ク「信じてたのに・・・」





シ「はっ!
何言ってるんだよ!
てめえ―がわりーんだよ。
なのに何が
『信じてたのに・・・』だよ。
お前彼女のくせに
彼氏に彼女らしいふるまいが
ねーんだよ。
もぅいい加減別れたい。
俺は、リナと幸せを掴む!
さっさと消えろ」





ガチャン!





あぁ苦しい、悲しい





ショウタロウもいないし、
いつもそばにいたはずの
オオゾラも、
いつの間にかいない!





私、不幸。





ドンッ。





悲しみで痛みを
感じない。





ク「すいません」





誰かが手を差し伸べた。





ク「すいません。
手、借ります」





ギュッ!





(抱かれる)





ク「えっ、ちょっと、
あっオオゾラ?!」





オ「お前、振られたんだろ。
俺の胸で思いっきり泣け!」





オオゾラ!





やっぱり
オオゾラじゃないと。





ク「えーんえんえん、
ゴメン、ゴメン
今まで悲しい思いさせて、
私はオオゾラがいいの―!」





オ「今頃、遅いよ」





ク「そうだよね」





オ「いや、
そういう意味じゃない。
今頃か。
もっと早く言えば
よかったのにってこと」





ク「ごめんね。
ほっといて。
じゃあまた友達として
よろしく!」





(走って去る)





オ「えっ!」













*。・ 外 ・。*





ヤバい緊張した。





恥ずかしいじゃん。





心臓がはっちぎれるかと
思った。





オ「池未来実、
クルミ!」





えっ、上から何よ!





オ「おっ俺は、
お前が好きだーーーーー!」





(窓から消える)





いきなりうしろから
現れる。





オ「返事は?」





ク「ゴメン」





オ「そっか!
しゃーない。
じゃあ!」





ク「そういう意味じゃない!
ゴメン、いきなり
ビックリって意味。
もちろんOKだから!」





オ「ありがとう」





私がやった魔法は
オオゾラと叶いました。





私、リア充してる~!!





本当に私は
すごい魔法使い?! なの!





その後、ショウタロウは
リナに、





「浮気してただなんて
サイテー。パチーン」





みたいな感じになり
振られたそうで、
今ではショウタロウに
裏切られたふたりで、
毎日ショウタロウの愚痴を
オオゾラに聞いてもらってます!





オ、シ「もーーーー!
嫌だーーーーー!」







~END~

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