初彼とのクリスマス

CAST安村 真奈安村 真奈

作者:まならぶ

新二コラ学園恋物語新二コラ学園恋物語2020.12.01

私は安村真奈。
ばりばりの高校生。





私には今・・・
同じクラスに
気になっている人がいます!





それは・・・
野口義斗くんなんだ!





前は友達も
ろくにいなかった
インキャだったんです・・・





ある日そんな私に
野口くんだけは
声をかけてくれたんだ。





「ねーねー。
なんでいつも
1人でいるの?」





それは私が1人で
可哀想だから、
と思ってた。





(うざいな)





「・・・」





そんな沈黙を
吹っ切るように・・・





「俺、野口義人!
俺のことは
義人って呼んで!
よろしくな!!」





(キュン・・・
笑顔が・・・可愛い)





「よろしく。
私は安村真奈。
真奈でいいよ」





それから私の暗い日々は
少しずつ変わっていった。





私はお洒落で可愛い
親友の加藤咲希――
通称さきに相談した。





「なんかね・・・
最近義斗のことが
気になってるの。
もっと可愛くなりたいんだ・・・」





「あ、私の出番なんじゃない?
日曜日空けといてね!
私がお洒落を教えてあげる!」













*。・ 日曜日 ・。*





「真奈ー!
こっちこっち!」





「やっぱり咲希は
可愛いね!」





「真奈だって
元々の顔は可愛いのに・・・
そんな眼鏡とか外しちゃいな!
ほらーやっぱり可愛いじゃん!
あとはそのダッサイ服装を
どうにかしないとね・・・
あと野口くんに男として
見てもらうには
メイクで垢抜けないと!」













*。・ 月曜日 ・。*





「え? 真奈
どうしたの?」





「義斗・・・どう?」





「可愛い」





「え?」





「可愛いって
言ってんだろ照」





「ねーちょっと安村さん
きてくれる?」





うちの学校で
知らない人はいない
派手で可愛い2人組。





たしか・・・
小林花南と若林真帆だ。





「ちょっと義斗
行ってくるね!」





「おう!」













*。・ 屋上 ・。*





「ねー何さ、ブスなお前が
義斗くんといれるの?
私たちの義斗くん
取らないで」





「ごめん、私
義斗くんが
好きだから無理」





「ふざけんじゃねーよ!
死ね!」





「おい。
何やってんだよ」





「義斗くん・・・
こいつが私たちに
義斗くんに近づかないでって
言うから・・・」





「嘘つき。
俺ずっと見てたから」





「嘘・・・」





「こいつは俺の好きな女なんだ。
こいつを傷つけるやつは
俺が絶対に許さない。
今回は許してやる。
でも次やったら
例えお前らが女だとしても
承知しねー。
それくらい俺は
こいつがすきなんだよ」





「行こう、花南」





「うん」





「ありがとう。
助けてくれて」





「別に・・・」





「私、義斗が
ずっと好きだった」





「俺も。
付き合ってください」





「はい!」





「なんで泣くんだよ!」





「嬉しいんだもん!」





「今日一緒に帰ろうな!」





「うん!」













*。・ 帰り ・。*





「いつから私のこと
好きになったの?」





「んー?
最初から」





「えっ?」





「もーいいだろ笑」





「てかさっきから
誰か後ろにいねーか?」





「え?」





「真奈ーーー!
良かったね!」





「咲希!
私の友達だよー!」





「これから真奈を
よろしくね!」





「おう!」







*end*

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