推しの次に好き

CAST田中 南田中 南

作者:瑠琉

新二コラ学園恋物語新二コラ学園恋物語2020.06.03






「あー!
すとぴりのライブ
いきたかったなー!
るぅや君、私の前に
現れないかなー。
なーんてそんな
現れるわけないよね・・・
なに私待ってるんだ??」





母「みなみー!
学校遅れるわよ!」





あっ!
今日学校だった!





南「いってきまーす!」





申し遅れました!
こんにちは!
田中南です!





私は、ストロベリープリンの
るぅや君が大好きなんです!





もう大好きすぎて





さっきみたいに
学校に遅れそうなことが
何度もあって、





お母さんがお仕事とかで
いない日には
学校に3時間
遅刻してしまうくらい
るぅや君が大好きすぎる
オタクなんです!





?「みなみ!
聞いてる?
おはよ!」





南「あ! おはよ!
真帆!」





真帆「みなみって、
顔は可愛くてモテるのに、
ひとりごとが多すぎて
よくみんなに
ひかれてるよね(苦笑)」





南「じゃあ、この
るぅや君への気持ちは
どう伝えればいいの?(圧)」





真帆「・・・」





真帆とは中学入って
初めて仲良くなった
親友なんだ!





?「南! それわかる!
私も1日中りいねくんのこと
考えてて
集中できないもん!」





分かる!
この子の名前は
加藤咲希!





クラスの
ムードメーカー的存在で
あだ名は、かとぅ!!





真帆「2人とも、オタクの話で
盛り上がってるのは
構わないんだけど、
学校遅れちゃうよ?」





やばっ!
真帆が教えてくれなかったら、
絶対遅れちゃってるところだったー!













*。・ 学校 ・。*





先生「こら!
田中! 加藤! 若林!
遅刻ギリギリで来るなと
なんど言ったらわかるんだ!」





3人「すみませーん」





空人「おい、
また遅刻かよ笑」





南(無視)





空人「おい、
無視はすんなよ」





南「あ、私に話しかけてたの?
てっきり深尾さんに
話かけてるんだと思ってたー」





空人「お前にむかって
話してるんだから、
お前しかいねーだろ?
それに遅刻してきて、
俺の近くの席なんて
お前しかいないじゃん」





この人は、大倉空人。
家も近い幼なじみ。





なんで、
冷たくしているかというと、





深尾さん。





深尾あむさんに
空人と話していると
睨まれるから。





深尾さんは、可愛くて
男子に人気らしい。





私は、すとぴりにしか
興味がないから、
男子にモテるだとか
恋愛とかは興味がない。













*。・ 放課後 ・。*





空人「おーい!
今日一緒に帰らねぇ?」





南「やだ。(即答)」





空人「なんでだよ。
家も近いし、話したいことが
あるんだよ!」





南「・・・」





空人「はい。帰ろー!」





空人は南の手を
無理やりつかんで帰った。





空人「南さ、この頃
俺に冷たくない?
なんかあった?」





南「別に」





空人「じゃぁなんで
そんなに冷たいの?」





深尾さんが
睨んでくるからなんて
言えない。





南「・・・空人と
距離をおきたいから?」





空人「ほんとに?」





南「・・・」





空人「誰かに
『俺と喋るな!』って
言われてる?」





南「喋るなとは
言われてないけど」





空人「深尾とかに
なんかされてる?」





なに!?
空人ってエスパー?





南「なんで、
深尾さんだと思うの?」





空人「今日、『深尾さんに
話かけてるんだと思った』
って言ってたから、
深尾かなー? って」





なんだ・・・
エスパーじゃなかった。





南「んー。わかんないけど、
私と空人が話してると
睨まれてる感じなんだよねー」





空人「ふーん」













*。・ 次の日 ・。*





私とかとぅが
すとぴりのことで
盛り上がりながら、
(真帆が苦笑しながら)
学校に登校すると・・・





あむ「は?
私してないし。
嘘なんじゃない?」





空人「アイツは
嘘つかないし!」





あむ「その理由は?」





空人「昔から知ってるから!」





あむ「100%
嘘ついてないって
言い切れる?」





空人「・・・」





何?
どうしたの?





えっと・・・
誰かに聞かなきゃ!





南「あの2人
どうしたの?」





いつも1番に学校に
登校していると聞いた
太田雫ちゃんなら
きっと知ってるよね!





雫「大倉くんが、
『南のこと睨まないでくれる?
この頃お前のせいで
南に無視されるんだよ』
って深尾さんにいったら
『睨んでないし!』と言って、
まぁそこからは、睨んだ睨んでないの
言い合いで、今深尾さんが
『証拠は?』って聞いて、
今の状況って感じ」





さすが、1番に学校に
登校しているという話の
雫ちゃん!





南「ごめんなさい!
私の勘違いかもしれません!」





クラス全員の視線が私に!





授業中の発言くらいしか
視線こないから緊張するっ。





あむ「ほら。嘘かもよ?」





空人「・・・」





南「私と空人が話してると
視線を感じて、
視線のさきをみてみると
深尾さんだったの。
深尾さんがただこっちを
みていたのを『睨んでいる』と
捉えてしまって、ごめんなさい!」





空人「でも、見てたんじゃねぇか」





あむ「だって・・・
大倉くんのことが
好きなんだもん」





クラス一同、
豆鉄砲をくらった
鳩みたいな顔をしています・・・





空人「ごめん・・・
俺、南が好きなんだ」





えっ! 私!?
男子に人気のある(らしい)
深尾さんじゃなくて?





南「私?」





空人「うん笑」





南「ごめん。
私、るぅやくんが好き」





かとぅ以外の
うちのクラスのみんなの顔に
『誰』って書いてある。





空人「振られたってことか笑」





南「ち、違う!
えっと、るぅやくんの次に
空人が好き!」





空人「どういうこと笑?」





南「私も好きです!」













*。・ 1年後 ・。*





空人「やっぱ、
ジェリは最高だな!」





南「えー!
るぅやくんだよ!」





カップルになって、
すとぴりの良さを
空人に教えたら、
空人はジェリくん推しに
なりました笑





毎回、デートでは
すとぴりのことを
お話ししてます!







*end*

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