だから、私は転校がいやだ。

CAST林 芽亜里林 芽亜里

作者:かっちゃん

新二コラ学園恋物語新二コラ学園恋物語2020.05.01






私は林めあり。





今日もまた違う学校に
転入することになった。





お父さんの仕事の関係で
やっと仲良くなった友達とも
離れ離れになって、
結局また最初から。





そんなことが
ずっと続いている私は
いつの間にか誰も
信じられなくなっていた。





友情、もちろん愛も。。













*。・ episodo1 ・。*





はー、また転校だ、、
うまくいくといいけど、、





(教室のドアを開ける)





ガラガラ





先生「おー! 待ってたぞ!
林さん」





生徒A「え、あいつ誰?」





生徒B「かわいいー!」





生徒A「は? どこが?」





生徒B「え、超かわいいじゃん」





ざわざわ。





先生「はい。静かに!
この子が今日から
このクラスで一緒に
過ごすことになった
林めありさんだ。
みんな仲良くしてあげてくれ」





生徒たち「はーい」





先生「じゃあ、
そこに座ってくれ」





めあり「はい」





めあり(はー、転校って
友達作るの大変だし、
いやなんだよな、、)





???「ねーねー!」





めあり「えっ、なに?」





???「私たち
あったことない?」





めあり「え、そーだっけ?」





???「そーだよ!
わすれちゃったの?
ひどーい!(笑)」





めあり「ん? あーーー!
3つ前の学校で
あったよーな、、
えーっとまほちゃん!」





まほ「3つ前って
どんだけ転校してるの(笑)」





めあり「へへ!(笑)
まほちゃんと隣の席になれて
うれしいよ!
っていうかまほちゃんも
てんこうしてたんだ!」





まほ「そーなの。
私4か月まえくらいに
転校してきたんだ。。
なんか親が離婚しちゃって、、」





めあり「そっか、、」





まほ「あっ、なんか
空気悪くなるよね、、
ごめんね!
こんなはなしして、、」





めあり「ううん!
お互い転校してから
慣れるまで大変だけど
頑張ろうね!」





まほ「うん! っていうか、
めありちゃん
かわいくなったよね。
前よりもおとなっぽく
なったというか、、」





めあり「そーかな?」





まほ「かれしとか
できたんじゃないの?」





めあり「んー、まあ、、」





まほ「あー、やっぱりねー、
私たちが一緒だった
前の学校でも
めありちゃん
モテモテだったもん。
いいなー、、」





めあり「そんなことないよ。
今の彼とは遠距離だし、、
最近会えてないんだ。」





まほ「そーなんだ!
で、かれのことは
まだすきなの?」





めあり「うん」





まほ「いいなー」





めあり「でも、最近連絡もくれないし。
たぶん3か月以上
口をきいてないんだ、、
だから別にいいものでは
ないんだけどね、、」





まほ「そっか、、
ごめんねいきなり」





めあり「ううん」





???「おい! まほ!
なにそんな暗い顔
してんだよ(笑)」





まほ「え?
そんなかおしてた?
ってかなんか用?」





なおや「なんか用って、
お前あの約束
忘れてたのかよ」





まほ「あの約束?」





なおや「ほら、
お前の好きなあいつと
約束したんだろ?
さっきあいつが
お前のこと呼んでたぜ!」





まほ「えっ、あっ
かけるくん?」





なおや「そーだよ!
ってかおまえの隣に
いるやつ誰だ?
みたことねえ顔だ、、」





まほ「このこは
めありちゃんって言うの!
かわいいでしょ?」





なおや「へー、」





めあり「よろしくね!」





なおや「俺は隣のクラスのなおや。
よろしく!」





まほ「じゃあ、わたしは
かけるくんのクラスに
行ってくるから
2人でまってて!」





なおや「あっ、おう」





、、、シーン、、、





めあり「あっ、あの、、
かけるくんって
だれですか?」





なおや「あー、かけるは
サッカー部のエースだ。
あいついつもいつも
かっこつけやがって
いけ好かねー。」





めあり「ふふっ、
なおやくんって
まほちゃんのこと
すきでしょ?」





なおや「はっ?///
そんなわけねーだろ!」





めあり「えー、嘘だー、
見たらわかるし(笑)
でも、もしあれだったら
相談聞いてあげるし
協力するよ?(笑)」





なおや「ふん!///いらね」





めあり「はー、面白い(笑)」





なおや「子ども扱い
すんじゃねーよっ!」





めあり「とにかく明日も
この教室来てよ!
また話聞かせてほしいしね(笑)
あんたの恋を成功させよう
プロジェクトを実行したいし(笑)」





なおや「なんだよそれ。(笑)
でもまほのともだちだから
しゃーなしできてやるよ。
しゃーなしで」





めあり「え、なんだ
乗り気じゃん!(笑)」





なおや「は、//
そんなんじゃねーし!」





めあり「はいはい。(笑)
じゃあもうチャイムなるし
バイバーイ!」





なおや「おう!
じゃーな!」





めあり(なおやくんていい人だな、)











・。・。・・。・・。・。





まほ「ふふっ、
かけるくんって
ほんとかっこいいなー、、」





めあり「まほちゃん
ほんとにかけるくんのこと
好きだよね」





まほ「うん! そーなの!
はー、かけるくんすき」





めあり「そーだね(笑)」





まほ「ってかめありちゃん
めっちゃなおやと
仲良く話してたけど
前転校した学校で
一緒だったりしたの?」





めあり「いや!
今日初めて会ったんだけど、
相手優しいからさ!」





まほ「はー、だから
モテるわけだ!
私もめありちゃんを
目指して頑張るよ!」





めあり「目指すって何(笑)
ってか、まほもあの人と
いい感じじゃん!」





まほ「えー、そうかな?
ふふっ!」





めあり「でも、やっぱり私
なおやくんを押すなー、、
あの子優しいし、
まほに絶対合うと
おもうんだけど、、」





まほ「えー、なおやは幼馴染だし、
何というかそんな風には
おもえないっていうか、、」






めあり「えー、残念だなー、
絶対合うと思うんだけど、、」





まほ「えー、やっぱり
なおやはない(笑)」





めあり「ははっ(笑) そっか!
まあどっちにせよ
応援するね!」





まほ「ありがとう!」





めあり(はー、この感じじゃあ
なおとくんに勝ち目はないな。。
どーしたらいいんだろ。。
あっ! そーだ!
よし、なおやくんに明日報告だ!)」











*。・ 次の日 ・。*





まほ「おはよーう」





めあり「おはよう!」





(よし! なおやくんに
いち早くあの必殺扇を
伝授しなければ!
じかんがもったいない。
早くチャイムならないかなー、、)





キーンコーンカーンコーン





めあり「よし!」





(ドアを開ける)
ガラガラ





ドンっ





めあり「痛っ」





かける「あっ、ごめんなさい。
けがはない?」





めあり「ないです!
ありがとう」





かける「それはよかった!
ごめんね」





めあり(あっ、あの人が
たけるくんか、、
レディーファースト精神系
男子だ、、)





なおや「あ! おい!
どーしたんだ
そんなところに立って」





めあり「あ!
なおやくんに
知らせたいことがあって」





なおや「知らせたいことって?」





めあり「うん!
こっち来て!」







。・。・。・。・。・。・





めあり「みて!
この雑誌の文章!」





なおや「えーっと、女を落とすには
不意な壁ドン、
耳もとでささやくなど
不意な行動をすれば
女はきっと惚れるはず。
ぜひためしてみてって、
なんだよこれ、、」





めあり「えーっとね、
要するにこれを
実行してみたら
いいんじゃないかなって」





なおや「おっ、俺が!?」





めあり「そう!」





なおや「ほ、本当にこれをしたら
効果があるんだろうな?」





めあり「さー?
まーでもなんでも
行動あるのみだよ!」





なおや「いける気がしねーが、
がんばるよ」











・*・―――・*・―――・*・





なおや「おい!
まほ!
っておっとっと、」





バンッ
(壁に手をつく)





まほ「え?」





なおや「じー
(ほれたかな?
ドキドキ)」





まほ「は?
いきなり何?」





なおや「えっ、(ガーン)
すっすまねー、、たまたま」





まほ「ふーん、変なの」





なおや(くっそー、、
絶対惚れさせてやる)













*。・ 2回目 ・。*





なおや「なー、まほ」





まほ「なに?」





なおや「お前って耳弱いよな、
(耳の近くで)」





まほ「、、、」





なおや(惚れたか?//)





まほ「は? きも」





なおや(えー、嘘だろ、、
キモってなんだよ、、
つぎこそ!)













*。・ 3回目 ・。*





なおや「なー! まほ!」





まほ「もう!
まほまほうるさい、
さっきからあんた
どうしたの?
意味わからないことするなら
はなしかけないで!」





なおや「そ、そーか、、
(そ、そんな、、)」













・*・―――・*・―――・*・





なおや「おい! めあり!
あの雑誌の落とすテク
逆に嫌われるテクなんじゃねーのか?
ぜんぜん効果なかったじゃねーか、、」





めあり「えー、うそー、、
あれいいテクだと
おもったんだけどな、、」





なおや「あー、もう
どうしたらいいんんだ、、
あいつに
嫌われちまったじゃねーか!」





めあり「ごめんごめん。
それじゃー、あんた
あれを渡したらいいんじゃない?
誕生日プレゼント!
まほちゃんの誕生日
あと1週間後だよ!」





なおや「そーか!
その手があったか!」





めあり「じゃあ、今週の日曜日に
まほちゃんの誕生日プレゼント
一緒に選びに行こうよ!」





なおや「そーだな!」





キーンコーンカーンコーン





めあり「あっ、チャイムだ!
じゃあまた放課後!」





なおや「おう!」













*。・ 放課後 ・。*





めあり「なおやくん!
さっきのプレゼント選びの件に
ついてききたいんだけど、、」





なおや「、、、」





めあり「なおやくん?」





あっ、、





(かけるくんと
生徒Aがキスしている)





なおや「、、、めあり行こうぜ。
これ以上みたくねー、、」





めあり「そーだね、、」











。・。・。・。・。・。・。・。・。・





なおや「はー、なんであいつ
あんなやつのことが
すきなんだ、、」





めあり「ほんとに、、
ずっとなおとくんのこと
推薦してるのに
いうこときかないの、、」





なおや「はー、もうなにも
かんがえたくねー、帰るぞ!」





めあり「うん」













*。・ 次の日 ・。*





めあり「おはよう!
ってえっ、、まほ、、
どーしたの、、
そのけが、、」





まほ「んー、昨日
教室を見ながら歩いたら
かいだんあることに
気がつかなくて
おっこちちゃった、、
はは、、」





めあり(あ、まさか、、
かけるくんの、、、)





なおや「、、、」





まほ「やっぱり
かけるくんのことを
すきになるのつらいや、、
だってモテるし、、
私じゃ到底むりだ、、」





なおや「ちょっと抜けるぜ」











・。・・。・。・・。・。・。・・





めあり「まさか、なおやくん、、、
まほちゃん教室残っててね」





まほ「う、うん」











・。・・。・。・・。・。・。・・





なおや「おい! お前!
お前の大事な彼女を
大切にできないで
どうするんだよ?」





かける「は?
なにいきなり」





なおや「お前あたまおかしいのか?
まほが階段から落ちて
手を骨折したんだぜ。
お前の浮気のせいで!」





かける「浮気?
ぼくがするわけ
ないじゃないか」





なおや「俺はみたんだよ!
お前が生徒Aと
キスしてるところをな、、」





かける「お前なぜそれを、、」





なおや「おれはぜんぶしってんだよ。
おまえがまほ以外にも
4人の女と浮気してる
ってことをな」





かける「は?
証拠はあるのかよ、、」





なおや「あるさ、、
携帯の中にな、、」





かける「やめろ!!!」





なおや「おれはもう
我慢できなくなったときに
浮気してる女たちに見せて
お前がキスしている映像を流して
みせてやろうとおもって
昨日見せておいた、、
ねー? 皆さん」





浮気相手の人たち「私たち見せてもらったわよ!
あんたってひとは、、
ほんとサイテーだわ、、
かくごしなさい」





かける「ひいいー、、
たったすけてくれー!!」





ボコボコ
(かけるを浮気相手の
みんなで殴る)





かける「ゆるしてくれー!」





なおや「あーあ、こんな男に
負けていたとは、、
もっとおとこみがきを
しないとな、、」





めあり「あんた
いいひとじゃない」





まほ「ふふ! なおや!
ありがとう!
私かけるくんに復讐したくて
作戦練ってたんだけど
まさか、もうしてくれてるとは、、」





なおや「お前いつの間に」





めあり「でた。
小悪魔まほちゃん」





まほ「ふふ、
もうかけるくんはいいや!」





めあり「え、もういいの?」





まほ「やっぱり、
なおやがいちばん!
(なおやの腕に抱きつく)」





なおや「なっ、なにすんだよ、///」





めあり「うれしーくせに!」





なおや「うっうるせー//」





めあり「はー、私も
遠距離かれしから
連絡こないかなー、」





なおや「あー、いってたな!」





まほ「くるよ!
ほらいまきたんじゃない?
着信音」





めあり「あっ、ほんと!
うわー、3か月ぶりのメール
こわいなー」





えーっとなになに。





*。・—————————-・。*
 この3か月間連絡できなくてごめん。
 海外にちょっと用事があったんだ。
 あと1週間後に日本にかえる!
 すきだよ! 将来結婚しよう。
*。・—————————-・。*





めあり「、、、ぽろっ
(涙が流れる)」





私は転校が大嫌いだった。





でもであえた人たちが
そんなわたしをかえてくれた。





みんなだいすきだよ。







*end*

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