偽彼女

CAST若林 真帆若林 真帆

作者:みんちゃ

新二コラ学園恋物語新二コラ学園恋物語2020.11.21






私は若林真帆。
二コマ学園の生徒会長!





この学校の生徒会は
みんなのお悩みを
解決したり、
お手伝いしたり
しているの!





そんな時、
学校一のモテ男子
小原唯和くんがやってきた。





唯和「若林だよね?
俺の彼女に
なってくれない?」





真帆「え!?
小原くんの!?」





生徒会室に
1人だった私は驚いた。





唯和「まあ
彼女っていっても
偽だけど」





真帆「でも、
どうして、?」





唯和「自分で言うのも
あれだけど
俺モテるじゃん?」





真帆「う、うん」





唯和「で、訳もないのに
毎回断るのも
申し訳なくて」





真帆「はあ、」





唯和「で、いいよね?」





真帆「えっと、」





唯和「よし決まりー!
よろしくね、マホ!」





はい?
まだ私いいって
言ってないんだけど。





そしていきなり
名前呼び!?





私は親友のカナミに
相談した。





花南「なにそれー!
めっちゃいいじゃん!」





真帆「なんでよー!!
こわいよー!!」





花南「だってユイト様の
彼女でしょー!
うらやましい!」





真帆「小原くんファンの
視線が痛いよ、」





花南「まー、がんばれ!
なんかあったら
ユイト様が
守ってくれるっしょ!
楽しみだな!」





さーすがミーハーの
カナミ。
超ポジティブ。













*・。+ *・。+ *・。+ *・。+ *・。+ *・。+ *・。*





次の日家を出ると
家の前に
小原くんがいた。





唯和「はよ!
一緒に行こーぜ!」





真帆「え!?」





驚きながらも
小原くんと登校するのは
すごく楽しかった。







昇降口に着くと
大勢からの視線を
感じた。





昼休みも一緒に
ご飯を食べた。





放課後、
小原くんファンから
呼び出された。





こわかった。





あむ「若林さんだっけ?
なんでアンタみたいなのが
ユイト様の彼女なの!?
あたしたちのが
お似合いなんだけど!?」





予想的中。
こわー。





こんなの初めてで
強く言い返せない。





真帆「えっと・・・
すみませ・・・」





あむ「とりあえず
ユイト様とは
別れてね?」





真帆「あ、うん」





帰ってスマホを見ると、
小原くんから
メールが来てた。





唯和「明日休みだし、
遊園地行かね?」





すごくうれしかった。





うれしかったけど、
どうしよう。





学校外なら
バレないかな?





ていうかわたし
なんで行きたいんだろう。





カナミにメールした。





カナミからの返信は
意外なものだった。





“好きなんじゃん!”





私はぽかーんとした。





私が小原くんを、?





いやいやないない。





あるわけ、
そんなはず
ぜったいにない。





唯和「おー! マホ!
おはよ!
今日楽しみだな!」





真帆「お、おはよ!
そうだね」





変に緊張してしまう。





唯和「ほら、行くぞ!」





そう言って小原くんは
私と手を繋いだ。





真帆「小原くん、!?」





いやいや、
なんで私こんな
ドキドキしてんの!?





そもそも小原くんって
こんなカッコよかったっけ!?





あー! もー!





私、小原くんがすきだ。





楽しく遊んでいると
アムちゃん含めた
小原くんファンが
やって来た。





あむ「あのさ、若林さん
借りてもいいかな?」





真帆「え、」





あむ「お願い!
大事な相談があるの」





唯和「相談?
はやくな」





あむ「別れろって
言ったよね?」





真帆「えっと・・・」





あむ「しかも
手なんか繋いで」





あむ「もう、!!!」





アムちゃんが
私を叩こうとした時、
小原くんが
アムちゃんの手を掴んだ。





唯和「なにしてるの?
深尾?」





真帆「小原くん!」





唯和「マホを傷つけんな」





あむ「ユイト様、?」





唯和「マホもごめん。
俺のせいなら別れよう。
俺のせいでマホが
傷つくのはいやだから」





そして小原くんは
速いスピードで
歩いて去っていく。





小原くんと別れる?





そんなのいやだ。





偽物の彼女だとは
知っていた。





けど、私は・・・!





私は走って
小原くんの腕を掴んだ。





真帆「小原くん!」





真帆「私、小原くんがすき」





唯和「え?」





真帆「偽物の彼女になって、
小原くんといるようになって
すごく楽しかった。
別れたくないよ。
小原くん、
私と付き合ってください!」





唯和「マホ、俺さ
マホと付き合う前から
マホのことすきだったんだ。
だから生徒会のお手伝いって
いうのを利用して
付き合わせた。ごめん。
でも、もう1回言っていい?」





え?
付き合う前から?





唯和「俺はマホがすきだ。
俺の彼女になって下さい」





真帆「はいっ!」





私は小原くんの
本当の彼女になった。





唯和「また今度
なんかされそうになったら
言ってね。
俺がぜったいに守るから」





真帆「ユイトっだいすき!!」





そう言って私は
ユイトをぎゅっとした。







*end*

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