あの日のジト目
作者:にこにこ
受験勉強の休み時間では、
いつも本を広げてる。
何の本って?
少女まんがに
決まってるじゃん!
私は、少女まんがが大好き。
よく恋しちゃう女子、って
自分で言うのもあれなんだけど。
特に最近は、
超ツンデレの女子が主人公の
まんがが推し!
フタバ(あぁ~、
現実世界にも
ツンデレいないかなぁ)
そのツンデレ様が
女子じゃなくて
男子とかだったら、
きっとすぐに
恋しちゃうよね!笑
・*。・ 学校 ・。*・
フタバ「おはよーっ」
明るめな性格の私は、
教室に着くと
すぐ友達に挨拶する。
反応返ってくるの
毎回嬉しいんだ。
レイナ「おはよ~!
今日のフタバの前髪
めっちゃ好みw」
フタバ「え、それは嬉しいw
ありがとっ!」
親友のレイナはいつも
私を褒めてくれる。
素直で大好きなの。
と、レイナは、
はっと思い出したように
こちらを見て目を丸めた。
レイナ「そうだ!
今日陽キャっぽい男子が
転校してくるとか!」
フタバ「えっ、転校生?」
レイナ「そうそう!
すごいよねぇ~」
私はそれを聞いた瞬間、
(ツンデレ男子来ーいっ!)
って思った。
本当に来たら、
・・・それこそ、夢みたい。
・*。・ ホームルーム ・。*・
ついにこの時間が
やってきた。
(って言っても
そんなに経ってない)
先生「はい、じゃあ
転校生紹介するよー。
犬飼くん!」
ぱちぱち。
拍手が起こる。
フタバ(わぁ、待って、
地味にいけめん・・・?)
ジト目っぽくて
めちゃくちゃかわいい・・・
タイヨウ「犬飼太陽です。
よろしくお願いします」
先生「はい、みなさん。
犬飼くんに質問ありますか?」
その瞬間。
フタバ「はいっ!」
何故か勝手に
手が出ていた。
フタバ「犬飼くん、
ジト目かわいす・・・」
声も、出ていた。
フタバ「あぁっ!
ごめんなさい・・・っ!」
すると。
タイヨウ「はぇっ!?」
フタバ(・・・・・・え?)
犬飼くん・・・?
彼は、すごく顔が赤い。
タイヨウ「べっ、別に
かわいくないだろ!」
ズキューーーン!
フタバ(え・・・?
ジト目でこっちをにらんで
反抗した?
かわいすぎるよね?)
恋のキューピッド、
いきなり私を
撃ち抜きましたね・・・?
フタバ「あっあの、
かわいすぎです」
タイヨウ「だから
かわいくないっての!」
フタバ「ツンデレかわいいっ・・・」
タイヨウ「あのさぁ、俺、
転校早々かわいいとかいう
イメージつくの嫌なんだけど」
フタバ「わぁ、照れてる♪」
タイヨウ「ばか!
照れてないっつーの!」
あぁ、やばい、
ツンデレ好きがバレちゃう。
でも、いいや。
だって彼は
ものすごくかわいくて。
私が求めていた
究極のツンデレで。
フタバ(どうしようっ!)
やばいっ、私、
彼に落ちてく気しかしない!
・*。・ 休み時間 ・。*・
すごいすごいすごい、
奇跡が起きた!
先生が「犬飼くんは
小松崎さんの隣で
いいんじゃない?」
と、言い出してくれたおかげで。
ツンデレ男子と
お隣同士になっちゃった!(嬉
フタバ「あ、私、
小松崎ふたばっていうの。
よろしく!」
タイヨウ「・・・よろしく。
言っとくけど、ほんとに
照れてないからな」
フタバ「そこが
かわいいんだよ~!」
タイヨウ「ばっ! ばか!
かわいいとか
大声で言うなよ!」
言い合いながらも
すぐに仲良くなったんだ。
最近は、レイナと、その彼氏のナツと
私とタイヨウ(と呼ぶことにした)
でいつも一緒にいるの♪
この4人で
いっぱいお喋りする時間が
最っ高に楽しい!
・*。・ 数日後 ・。*・
今日は4人で
モールにお出掛け。
レイナいわく
「ダブルデート」って・・・
もう、タイヨウと
付き合ってないのに。
そう思った瞬間の
モヤつきなんか
気にしてなかった。
フタバ「そうそう、これ、
お勧めの少女まんが!」
レイナ「あー、これかぁ」
タイヨウ「ほー、フタバって
少女まんが読むんだ」
フタバ「もちろん。
大好きなの!」
ナツ「4年前くらいからだよな、
小松崎の少女まんが愛」
そうそう、そのとおり。
小6の頃から
どっぷりハマってる。
フタバ「超絶ツンデレの主人公が
めためたかわいくて
ジト目最高で
いつもツンちゃんなのに
唐突なデレが最高で」
レイナ「ちょ、フタバ、
オタクの早口出てるよw」
タイヨウ「これが本物の
ツンデレ愛かw」
ナツ「久しぶりに聞いたなw」
フタバ「ちょい、みんな
バカにしてるでしょ!
ツンデレは
宇宙一なのに・・・っ!」
はぁ、ほんと、尊い。
ツンデレが
越してきてくれて
超ラッキーだよ。
フタバ「んー、やっぱさ、
タイヨウのツンデレも
かわいいよね」
ツンデレが見たい時は
こうやって
話しかけるの。
タイヨウ「それ聞き飽きた。
あと別にかわいくない」
フタバ「出た、『別に』!
ツンデレ特権!
照れ隠しかわいい!」
タイヨウ「なんなの・・・
照れてないっつの」
フタバ「耳赤いけど?」
タイヨウ「うっ・・・もうっ、
これは暑いから」
タイヨウってば、
すぐ嘘つく。
照れ隠しの仕方が
かわいい。
フタバ「寒いって
嘆いてたくせに?
ほんとは寒いんでしょ。
パーカ貸すから」
タイヨウ「えっ」
あ・・・
もしかして、
嫌だったかな・・・?
タイヨウ「あ、ありがと・・・」
フタバ「ふぇぇぇ?」
待って、
めっちゃ照れてる!
フタバ(かわいすぎる~!)
あれ、なんか、
横から視線が2つ・・・
レイナ「はぁ~」
ナツ「ほんとお前ら
仲良いよな」
え?
まぁ、仲良いけど。
言い合いっこなのに?
そう思った瞬間。
タイヨウ「えぇっ?
っあ、あ、ありがとう・・・!」
・・・・・・えっ。
タイヨウ・・・
照れ、いや、
う、嬉しそう?
フタバ「え、なんでそんな
喜んでるの?」
タイヨウ「べ、別に
喜んでなんかっ」
怪しい。
なんか引っかかる。
タイヨウ「・・・嘘」
フタバ「え?」
タイヨウ「ほんとは
めっちゃ喜んでた!」
そうだ・・・
私も本当は、心の底では。
フタバ(喜んでたのかもしれない)
なんで喜んでたんだろう。
その答えは、
さっきのモヤつきからして
もう、ひとつしかない気がする。
焦って他の答えを
探そうとするけど、
全然見つからない。
あぁ、そうか。
私、あの時、
ツンデレに一目惚れして。
ずっと好きで、
小学生みたいないじり方して。
照れてるとこがかわいい、
だけじゃなくて。
フタバ(好き、だったんだ・・・・・・)
なんで、いまさら
気づいたんだろう。
恥ずかしい。
タイヨウ「・・・あのさっ、フタバ」
フタバ「ひゃいっ?」
タイヨウ「来て!」
腕を引っ張られる。
遠くでレイナが
「やっぱりダブルデートじゃん」
って言っているのが聞こえる。
周囲が
ざわめいている気がする。
でも、そんなのどうでもいい。
フタバ(何を言われるの?
私なんで
引っ張られてるの?)
混乱が頭の中を
ぐるぐるしてる。
タイヨウ「っはぁ、はぁっ・・・
えっと、ごめん、フタバ」
フタバ「大丈夫・・・
どうしたの?」
タイヨウ「えっとですね」
え、何故に敬語?
妙な違和感。
タイヨウ「俺、フタバのこと」
どくん。
タイヨウ「好き、だと思う・・・」
フタバ「・・・・・・は? え?」
タイヨウ「もっと仲良くしたい。
いずれは付き合えるように
努力して、
かっこよくなって、
すぐ照れないようにして」
フタバ「え、ちょっと待って。
好きだったの?」
こくり、
タイヨウが頷く。
え、じゃあ、私は。
フタバ「私も、タイヨウのこと」
タイヨウ「・・・え」
フタバ「好きだって、さっき、
いまさら気づいたよ」
なんでちょっと
涙出そうなんだろう。
視界がぼやけて
うるうるしている気がする。
フタバ「最初は
『照れるのがかわいい』
ってだけだったかもしれない。
でも・・・」
タイヨウ「・・・でも?」
フタバ「ほんとは、
君のツンデレに
一目惚れしてたんだろうな、って」
あぁ、私はまた
ツンデレっていう単語を
引っ張り出してきた。
どれだけ好きなんだよ、
そろそろ聞き飽きるよ、
そう言われたって
構わないくらいに
好きだったけれど。
今は彼に
あきれられたくない、
ちょっとだけ
そう思っちゃう。
タイヨウ「・・・俺さ」
私の話への返答が
困ったのか、
タイヨウはゆっくりと
話し始めた。
タイヨウ「いつもツンデレツンデレって
言ってくるから、
最初は、なんなんだろって思ってた」
そうだろうね。
かわいいとか
言い過ぎたんだから。
そんなの仕方ないって、思った。
タイヨウ「でもさ、いつの間にか、
かわいいって言われて
照れてるだけじゃなく、
嬉しい気持ちも芽生えてきて」
フタバ「うん」
タイヨウ「ちょっと
喜んでるのを隠したくて
反抗してた。
かわいいって言ってくれて
ありがとうって・・・」
フタバ「ありがとうって?」
タイヨウ「今はもう少しでも素直に、
そう言えば良かったのかなとか
思ってる」
・・・・・・あははっ。
バカだなぁ、タイヨウは。
フタバ(あれだけ
ツンデレかわいいって
言っておいて)
ほんと、
急に素直になって。
それはそれで、
フタバ(・・・狡いでしょ)
そーゆーとこ、
本当にかわいいよね。
フタバ「もう、
めずらしく素直だね」
タイヨウ「ごめん」
フタバ「いいって。
ギャップあってかわいいし」
タイヨウ「だからかわいくな・・・」
これを真正面で言いたくて、
私はタイヨウの目を
しっかりと見つめた。
フタバ「好きだよ」
あはは、
タイヨウったら照れてる。
フタバ「あー、デレも
最高にかわいい」
タイヨウ「どーも。・・・あ」
フタバ「どしたの?」
そんなに大きい目で
見つめられたら、
私だって照れちゃうよ、なんて。
そんなことを
言おうとするよりも先に。
タイヨウ「素直で・・・
かっかわいいとこ、
俺は、す、好き」
めっちゃ詰まってるのが
おもしろくて、
それよりも嬉しくて、
私たちは笑った。
いつもの「別に」とか
「そんなじゃない」とかの
かわいい否定文じゃなくって。
タイヨウ「付き合おっか」
フタバ「もちろん!」
~THE END~
小松崎 ふたば

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