幼なじみの君と

CAST凛美凛美

作者:もねっち

新二コラ学園恋物語新二コラ学園恋物語2023.01.20

私、リミ。
ユズ、カイラ、レン、
りゅうのすけと、
いつも一緒にいる。





カイラとレンは
雑誌nicolaのモデルさんだから
忙しいのよね。





ユズは、スノボ教室が同じで
知り合った子。





タイヨウっていう子と
付き合ってる。





で、りゅうのすけが、
幼稚園からずっと一緒の
同級生。





私はりゅうのすけのことが
好きなの。





でも、まだ告れてない。





あ、カイラだ。
ユズも教室から出て来た。





ユズ「ねぇねぇ、カイラちゃん」





リミ「おはよ! カイラ!」





レン「よぉ、カイラ」





りゅうのすけ「おはよう、
髙橋さん」





あら、2人も来てたのね。





カイラ「お、おはよ!」





ユズ「遅刻寸前よ。大丈夫?」





カイラ「うん!
ちょっと撮影してただけ」





リミ「撮影かぁ」





今日もカイラは忙しいなぁ。





私もやってみたいけど、
時間をどう使ってるのか
分かんないくらい、
カイラは忙しいんだよね。





どうやって
時間配分してるんだろう。





りゅうのすけ「平日もあるんだね」





カイラ「そうなの。
スケジュールがパンパンで」





レン「だよな」





「ほんと、忙し過ぎだよ」





りゅうのすけ「え、レンくんも・・・
モデルなの?」





カイラ「そうよ!
しかも同じnicolaの男子モデル」





ユズ「へへ、
意外だったんじゃない?
りゅうのすけくん」





りゅうのすけ「うん、すごく」





リミ「あ、あと1分よ」





レン「お、ヤベェ」













☆彡 放課後 ☆彡





カイラ「今日は初めて放課後
暇な日かも」





リミ「えぇ、マジで?」





カイラ「うん」





ユズ「それだけ
人気者ってことだね!」





カイラ「えへへ、そうかな」





リミ「そうよ!」





レン「俺、恋バナのやつに出るけん、
撮影行ってくるわ」





カイラ「あ、そっか。
そうね。バイバイ」





「頑張って~」





リミ「あはは、蓮ったら、
照れちゃって」





いいなぁ、2人は。





カイラとレンは
幼い頃から一緒に
モデルをしてるから、
ほとんど恋人なんだよね。





ユズ「ふふ、ほんとほんと」





カイラ「もー、2人ともやめてよ」





ユズ「あ、そうだ!
ならさ、3人で
レンくんの撮影
こっそり見に行かない?」





カイラ「あ、いいね!」





リミ「でも、私たち
行って大丈夫なの?」





カイラ「うん!
スタッフさんたちに
私が声掛ければ多分見学できる」













☆彡 レン ☆彡





ぱしゃ





スタッフ「じゃ、また明日ね」





レン「はい、了解です!」





(ん?)





(なんだ?
誰か倒れてるぞ・・・)





レン「!」





「りゅうのすけーーーーーーー!!?」





「おい、どした!?」





りゅうのすけ「あれ、
・・・レン・・・くん?」





レン「おいお前、大丈夫か!?」





カイラ「あ、レンくん?」





ユズ「キャーッ」





え、あれ・・・だれ?





あっ!





リミ「りゅうのすけ!?」





カイラ「早く救急車呼ばなきゃ!」





ユズ「え?
ちょ・・・ええ?」





こういう時こそ、
落ち着かなくちゃ。





リミ「カイラとユズは
救急車呼んで」





「レン、りゅうのすけを、
安全なところに移動させよう」





レン「ああ、
あと心臓は動いてる」













☆彡 20分後 病院にて ☆彡





りゅうのすけ「みんな、ごめん」





カイラ「大丈夫よ!」





ユズ「お大事にね」





リミ「りゅうのすけ、
ほんとに大丈夫で
よかった・・・」





めちゃくちゃ安心した。





もう、いつものりゅうのすけに
会えない気がして。





だから、泣いちゃった。





レン「お前のノート
かいといてやるよ」





リミ「私がするわ」





「レンは字が汚いでしょ」





レンに書いてもらっちゃ困るよ。





私のほうが字は綺麗だし、
それに・・・//





ありがとうって
言って欲しいの!





レン「むぅ」





カイラ「ふふふ」





「あ、ユズちゃん、
私たち塾の時間よ。
帰らなくっちゃ」





ユズ「あ、じゃあね!
りゅうのすけくん、
お大事に!」





カイラ「また来るね~」





バタン





レン「俺もサッカー行ってくるわ」





バタン





あ・・・





2人きりだ。





告るべき瞬間な気がする。





ちょっと勇気がいるけど・・・





よし、





リミ「あのね、
・・・りゅうのすけ」





りゅうのすけ「なに? リミ」





リミ「私たちって幼稚園から
一緒じゃない?」





りゅうのすけ「・・・そうだね。
そういえば・・・
ちっちゃい頃から一緒だね」





リミ「あの・・・」





顔が熱い。





っでも、このチャンスを逃したら、
2度と言えないかもしれない。





「付き合ってくれない?//」





りゅうのすけ「・・・」





受け取ってくれるかな。





2人になれたから・・・
と思ったんだけど・・・





りゅうのすけ「うん!
有難う、リミ」





リミ「有難う・・・って?」





りゅうのすけ「俺もそろそろ
言いたいと思ってたんだ!」





リミ「ほ、ほんとに?」





りゅうのすけ「うん!」





リミ「やったぁ!
ありがとう!」





バタン





カイラ&ユズ&レン「カップル成立
おめでとう!」





リミ「え?」





カイラ「全部嘘よ!
2人、両思いだったの知ってたの。
カップルになって欲しいなって思って!」





レン「りゅうのすけも
リミのこと好きなんだったら
俺に相談しろよ~」





りゅうのすけ「・・・ごめんごめん!
言えなくって」





ユズ「良かったね!
2人とも!」





リミ「みんな、ありがとう!
最っ高!」





この日は、ありがとうが詰まった
1日だった。







*HAPPY END*

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