I’m pretending to be dating you!!

CAST関谷瑠紀

作者：ゆなっち

2023.01.09

私は、ルキ！
今日は、私の友達リミの
誕生日プレゼントを買いに来たよ！

・＊。・　学校　・。＊・

ルキ「リミリミ～！」

リミ「おー！　ルキ！
どしたの？」

ルキ「リミって
あともうちょっとで
誕生日だよね!?」

リミ「うん！　そだよ～！」

ルキ「いや～！
サプライズしたかった
とこなんだけどさ、
やっぱりリミが欲しいもの
あげた方いいかな～って
思ってさ！」

リミ「さっすが～！
もうルキだーいすき/////」

ルキ「私もリミのこと
大好きだよ/////
あっ、本題に戻ろっか！笑」

リミ「うん！　そうしよ笑」

ルキ「で、今
何が欲しいのー？」

リミ「いや～！　最近ね、
rom&ndのコスメ集めに
ハマってるの～！」

ルキ「rom&ndいいよね～//////////」

リミ「そうそー！
もうLOVE//////////笑」

ルキ「本当に好きなんだね！
じゃあrom&ndのコスメにするね！」

リミ「うんっ！　ありがとう！
楽しみに待ってる/////」

ルキ「うん//////////
楽しみにしてて！」

こうして
１週間の学校が
終わりました。

・＊。・　次の日　・。＊・

ルキ「ママぁ！
おはよぉー！」

ママ「ルキおはよう！
今日は早いのね」

ルキ「うん！　そうなの！
あともうちょっとで
リミの誕生日だから
誕プレ買おうかと思って！」

ママ「あら素敵ね～！
じゃあママ朝ごはん作るわね」

ルキ「はぁい！
じゃあ私は支度しようっと！」

支度が終わりちょうど・・・

ママ「ルキ！
ご飯できたわよ！」

ルキ「ママありがとう！
いただきます！
うーん！
めっちゃ美味しい！」

ルキ「ご馳走様でした～！
じゃあ行ってくるね！」

ママ「はい！
行ってらっしゃい！
気をつけるのよ～！」

こうして私は
徒歩１５分くらいのところにある
rom&ndのお店に行った。

店員さん「いらっしゃいませ～！」

ルキ「あっ！
すみません！」

店員さん「どうしました？」

ルキ「これって
まだありますか？」

（スマホに写っているものを
見せて聞く）

店員さん「少々お待ちください！」

１０分後・・・

店員さん「お待たせ致しました！
今確認したところ
残り１個となっておりました！」

ルキ「!?
じゃあそれ買います！」

店員さん「ありがとうございます。
３６００円になります」

ルキ（３６００円を出す）

店員さん「ちょうどお預かりします！
ありがとうございました！
またのお越しをお待ちしております！」

ルキ「ありがとうございます！」

よし帰ろっと！

？「そこのお嬢ちゃん！
俺と一緒に遊ぼうじゃないか」

ルキ「（えっ、怖い）
えっ、あっ、（泣）」

??「おい、やめろよ。
女の子を泣かせるとか
最悪だな、お前。
しかもこれ、俺の彼女」

？「すみませんでした～（泣）」

ヨシト「ルキ、
大丈夫だったか？」

ルキ「えっ、///
だいじょぅぶ・・・」

ヨシト「なら良かった。
あっ、さっき言ってた
『俺の彼女だ』
ということは忘れてくれ」

ルキ「へっ？
あ、あの・・・
助けてくれてありがとう///」

ヨシト「あっ、ああ///」

ルキ「あっあの、最後に
伝えたいことがあるの」

ヨシト「なんだ」

ルキ「その、好きでした///
だから俺の彼女だって
言われた時は
すんごい嬉しくて！」

ヨシト「付き合ってるふりだぞ///」

ルキ「へっ（泣）？」

ヨシト「俺も好きだよ。
好きじゃないやつなんかに
俺の彼女なんて言わねぇよ」

ルキ「へっ！（キュンっ//////////）」

ヨシト「とりまよろしくな」

ルキ「う、うん///」

次の日、ルキはリミに
無事にプレゼントを
渡せましたとさ。

・＊。・Ｆｉｎ・。＊・