恋の香り

CAST関谷 瑠紀関谷 瑠紀

作者:るな

新二コラ学園恋物語新二コラ学園恋物語2022.08.20

私の名前は関谷瑠紀。
最近香水集めに
ハマってるんだ。





ユナナ「今度
ディズニー行かない?」





ルキ「行く行く!
シー? ランド?」





ユナナ「ランドがいい」





ルキ「ランドね。
新しいアトラクションが
できたみたいだから
楽しみだな」





ユナナ「香水屋さんが
あるらしいよ」





ルキ「え! マジで!
知らなかった」





ユナナ「まぁ奥の方だけど」





ルキ「じゃあまた明日ね。
詳しい話は後で」





ユナナ「分かった。
バイバーイ」





はぁ。
たのしみすぎる。













・*。・ 1ヶ月後 ・。*・





ルキ「やっほー」





ユナナ「やっほー。
あー良かった、
ちゃんとお揃いの服
着てきてくれて」





ルキ「確かに私忘れそう」





ユナナ「お願いします」





今日は私の家の車に
ユナナが乗っていくことに
なったんだ。





ルキ「どうまわる?」





ユナナ「新しいアトラクションは
絶対最後の方がいい。
てか、アトラクション
いっぱい乗りたい?
それともショーとか
パレードとか見たい?」





ルキ「アトラクション派かな
私は」





ユナナ「じゃあ
はじめビックサンダー行く?」





ルキ「そうしよう。
で、その後シンデレラ城で
写真撮って。
香水屋さん行こう」





ユナナ「お土産もさ、
先に買っとかない?
帰り混むから」





ルキ「そうだね」













・*。・ 30分後 ・。*・





ルキ「やばい。
楽しみすぎる」





ユナナ「ね。
disnyLandって言う看板見たら
ディズニーに来たんだーって
感じする」





ルキ「分かるわ。
あの滝もそうだよね」











ルキ「よし着いた」





ユナナ「ありがとうございました」





ルキ「お父さん9時だよね」





お父さん「そうだよ」





ルキ「じゃあ
行ってきます」





お父さん「走んなよ」





ユナナ「今日は
全力で楽しまないと」





ルキ「そうだね。
今日晴れて良かったね」





ユナナ「うん。
ザ快晴って感じ」













・*。・ 1時間後 ・。*・





ルキ「インパ」





ユナナ「ずっとシー行ってたから
久しぶりな気がする」





ルキ「ビックサンダーいこ!」





ユナナ「なんか1年に
1回くらいきてると
地図が頭に入ってくる」





ルキ「めっちゃわかるそれ」











ルキ「前ユナナと来た時
乗りまくった気がする」





ユナナ「うちらビックサンダー
大好きだよね」





ゲートが開き、
アトラクションに乗る。





キャスト「それでは
行ってらっしゃい!」





ルキ・ユナナ「行ってきます!」





ユナナ「上がってるよ」





ルキ「来るよ、来るよ」





ルキ ユナナユナナ「きゃーー!!
フォーー!」











ルキ「意外と長かったわ」





ユナナ「ジェットコースターって
こんなに楽しいっけ」





ルキ「えっと、
次は香水屋さん」





ユナナ「うーんと、
ここを左かな」





ルキ「ここじゃない?」





ユナナ「そうだね。
めっちゃいい匂いするね」





奥にあるからなのか
他のお客さんはいなかった。





ルキ「あ!
めっちゃ可愛い」





ユナナ「パケもね」





待って!
キャストさんがめっちゃ
美人なんですけど!





まさに私の理想の姿だな。
話しかけたい!





ルキ「お姉さんが
つけているのは
なんの香りですか?」





キャスト「フローラルノートの
ジャスミンです」





ルキ「これか!
あーめっちゃ可愛い。
これにしようかな」





ユナナ「私はこれ」





ルキ「じゃあお願いします」













・*。・ 月曜日 ・。*・





ルキ「香水つけてきた?」





ユナナ「うん。
でも学校で香水OKって
珍しいよね」





ルキ「あのさ、
あの後も楽しみすぎて
言ってなかったけど、
香水屋さんの人
めっちゃ美人だったよね」





ユナナ「本当に美人だった。
ルキの理想の人って感じ」





ルキ「私が考えてることが
分かるのは、さすがです」





ルキ「待って、
上履きまじはけない」





ユナナ「大丈夫か?」





ルキ「OK」





ひゅん。





階段にむかって
歩いていると
ミナミパイセンが
通りかかった。





ミナミ先輩は美人で
学校中で有名なんだ。





ユナナ「今のみなみ先輩だったね」





それより、私の匂いと
同じじゃなかった?





ユナナ「ルキ?」





ルキ「ごめん。
ぼーっとしてた」













・*。・ 放課後 ・。*・





ミナミ「関谷瑠紀さんいますか?」





ルキ「はい!」





ミナミ「ちょっと来てくれる?」





ルキ「はい」





私達は屋上に向かった。





ミナミ「ラッキー。
誰もいない」





パン!





陸上部のピストルの
音がきこえる。





ミナミ「ルキさ、
ディズニー来てたよね?
それで香水屋さん
寄ってったよね?」





ルキ「はい、そうです。
なんでわかるんですか?」





ミナミ「香水屋さんの店員
私だったんだよ」





ルキ「そうだったんですか!
朝通りかかった時
同じ匂いだなと思ったら」





ミナミ「声かけてくれてありがとう。
あそこの店に入る子達は
人見知りが多くて
声かけてくれたの
初めてだったんだ。
私はルキちゃんってことに
気づいてたよ。
生徒会長やってるし。
部活でも積極的に動いてくれるし」





ルキ「ありがとうございます」





ミナミ「いろんなことに
全力なルキちゃんが
好きです。
付き合ってください」





ルキ「・・・」





ミナミ「ごめんね。
女から告白されるの
やだよね」





ルキ「違うんです。
ミナミさんから告白されるの
嬉しいなって思って。
私もミナミ先輩のことが
好きです」





ミナミ「恋愛めんで?」





ルキ「はい。
お願いします」





同性同士の恋って
なんで珍しいのかな。





ダメなことじゃないのに。







*end*

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