写真

CAST高比良 由菜高比良 由菜

作者:れもん

新二コラ学園恋物語新二コラ学園恋物語2022.07.09

はじめまして、
高比良由菜高1です!





私の趣味は、
写真を撮ること。





今日も近くの公園に
来ている。





ゆなな「あっ!
あの空きれい・・・」





カシャ。
よし、撮れた。





ほかにいい景色は
ないかなぁ~?





んっ?
あそこにカメラを持った
男の子がいる?





同い年ぐらいかな?





あっ!
こっち見た!





ゆなな「あ、あの・・・」





?「名前は?」





ゆなな「高比良ゆな高1です。
あなたは?」





タイヨウ「犬飼タイヨウ高1。
同い年だね!
じゃあ、タメで!」





ゆなな「タイヨウって、
写真好きなの?」





タイヨウ「うん。ゆなも?」





ゆなな「うん♪
今も写真撮ってたんだ~」





タイヨウ「俺も!」





タイヨウ・・・
イイ人だなぁ~。

















― 学校 ―





いつものように、
廊下を歩いていると・・・





んっ?
写真部・・・?





「写真部募集中!」
と書いてある紙が
掲示板にはってあった。





リミ「ねえねえ!」





ゆなな「うわぁ! だ、だれ?」





リミ「私リミ、高1です☆
あのさ、写真部入らない?」





ゆなな「えっ?」





リミ「部員が減っちゃってさぁ~。
あっ! 見学だけでもいいから!
こっちこっち~!」





ゆなな「う、うん」





だっだっだ。

















― 写真部室 ―





リミ「ここでーす!」





がちゃ。
小さいけど、
機械やカメラがある。





ルキ「あっ! 新しい子?」





ゆなな「えっ? あ、うん」





ルキ「関谷ルキですぅ♪ 高1!」





ゆなな「高比良ゆな、高1!」





ヨシト「野口ヨシト、高2。
よろしくね!」





ゆなな「よろしく!」





机に写真がいっぱい・・・





あれっ?
この写真・・・
昨日の私!?





リミ「あっ!
ゆなにそっくり・・・
ゆなだ!」





ヨシト「この写真は、
こいつが撮ったんだよ。
起きろ~!」





タイヨウ「ん・・・?
ヨシト・・・」





タ、タイヨウ!?





タイヨウ「あっ! ゆな!」





ゆなな「タイヨウ!?」

















― 放課後 ―





そして私は、
写真部に入ることにした。
リミとルキとは心友になった。





リミ「ゆななー!
写真部いくよ~!」





ゆなな「うん♪」

















― 写真部室 ―





ヨシト「今回は、夏に関する
写真を撮ります!
秋にある写真コンクールに
出すからな!」





4人「はあい!」





タイヨウ「俺、かき氷がいい~!」





リミ「食べたいだけでしょ!」





ゆなな「あはは!」





タイヨウ「ゆななは、
何の写真にする?」





ゆなな「うーん。
やっぱり、空がいい!」





タイヨウ「ゆななって空すきだな」





ゆなな「うん。だって、空には
終わりはないでしょ?」





タイヨウ「だな・・・なあ」





ゆなな「何?」





タイヨウ「一緒にさぁ
写真とろうよ!」





ゆなな「いいよ☆」





カシャ。

















○。。・☆。。○。。・☆。。・○。。・





2時間後・・・





ヨシト「よし、みんな撮れたか~?
じゃあ、今日は終わり」





ルキ「ばいばーい!」





ゆなな「じゃあね~」





写真部に入って、
よりタイヨウと
仲良くなった。





今は、恋愛面で
タイヨウを好き。





あ、雨だ・・・
傘ささないと。





あっ! タイヨウ・・・
と、リミ・・・?
何してるんだろう・・・





リミ「好きです」





タイヨウ「え・・・あ、ああ」





告白・・・
頭が真っ白で、
言葉が聞こえない・・・





リミが笑顔でうなずく。
タイヨウと2人で
傘をさす・・・





相合傘・・・





私の初恋は・・・
終わったんだ・・・





私は、とぼとぼと歩いた。









バス停についた。
私は、カバンから
カメラを取り出した。





保存データから、
タイヨウとさっき撮った
写真を見つける。





――― 削除しますか?
――― はい。





カメラに
雨と雨のような涙が
かかった。





タイヨウ「なにやってんだよ」





ふいに後ろから声がした。
振り返ると、私の上に
傘をさしてくれている
タイヨウがいた。





タイヨウは、笑いながら、
「大丈夫?」
と、聞いてきた。





付き合ってるくせに。
彼女いるくせに。
そんな優しくされると、
切ないよ・・・





私は、泣いていた。





ゆなな「大丈夫・・・だから、
リミのところに行ったら?」





タイヨウ「えっ? なんで?」





ゆなな「だって、
付き合ってるじゃん」





タイヨウ「えっ?
付き合ってないよ?」





えっ?





ゆなな「な、なんで?
だ、だってさっき
告白されてたじゃん!
相合傘もしてたし・・・」





タイヨウ「ああ。告白は、断った。
で、俺、傘持ってなかったんだ。
だから、傘を買うために
コンビニまで送ってもらったんだ」





ゆなな「そ。そうだったの!?」





タイヨウ「俺は、ゆななが好きだ」





ゆなな「私も」





カシャ。





そして、また2人で
写真を撮りました。





この写真は、
一生の宝物だよ。







☆end☆



*ニコ学名作リバイバル*
この作品は過去に投稿された作品を
アレンジしたものです。

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