隅っこのイケメンくん

CAST太田 雫太田 雫

作者:波打つきな粉

新二コラ学園恋物語新二コラ学園恋物語2022.06.24

こんにちは!
シズクです!!





うちのクラスには
イケメンのグループが
あるんだけど、





そのグループの端っこに
私の幼馴染が居る。





彼はルワ。





優しいんだけど
ちょっぴり暗めだから
いつも端っこ。





でも私は
そんな彼より
グループの中心、
タイヨウくんが好き!





明るい、元気、
簡単に言うと
ルワの正反対。





だから私は
タイヨウくんに近づくために
ルワと仲良くなろうと。





まぁ仲は悪くはないけど。













──────── 帰り道





シズク「ルワ~!!
ルワって好きな人とか
いるの?」





ルワ「なんだよ。
俺は・・・
誰にも言うなよ?
ルキちゃん」





シズク「え、え、まじ?!
ルキって
私の親友だよ?」





ルワ「だから
大声で言うなって」





シズク「じゃあ私が
ルワの恋
手伝ってあげる!
その代わり
私タイヨウくん
好きだから
手伝ってよ!」





ルワ「あぁ、いいよ」











──────── 次の日





シズク「ルワ、
何とかしてよ~!
今日は1回も
話せない気がする」





ルワ「分かったよ。
待ってろ、
タイヨウー」





タイヨウ「何?」





ルワ「シズクが何か
ノート見せて欲しいって
言ってるんだけど
俺、何もメモってなくて」





タイヨウ「えー、
他のやつに頼めよ。
てかお前いつもちゃんと
メモってるだろ?」





ルワ「・・・じゃ、
いいわ」





───あれ?
タイヨウくん、
みんなの前だと
優しそうなのに
ルワには厳しいの?





あれ今私
タイヨウくんせめてたー?





なんかルワへ
不思議な気持ちが
出てくるよ。





ルワ「ごめん、シズク」





シズク「いや、
ごめんね、なんか。
明日は私が
ルワを応援するから
モールに来て!」













――――――――次の日





今日は土曜日。





実はルワって
イケメングループに
いるだけあって
イケメンだから、
オシャレな服着させれば
もっとイケメンになると
思うんだよね!





ルワ「おはよ」





シズク「あ!
おはよう!」





・・・正直
今のルワの服装は
ダサい。





全身真っ黒で
よく分からん。





シズク「さ、
服買いに行くよ!」





ルワ「え、」





2人で服を選ぶ時間は
とっても楽しく
すぐ過ぎていった。





シズク「カッコイイよ!
ルワ!」





買った服を着たルワ、
とってもカッコイイ!





・・・いや、
私の好きな人は
タイヨウくんだから!!





ルワ「あの、これ
さっきの服屋で
買ったんだけど、
シズクに似合うかなって」





シズク「わ、ネックレス!」





可愛くて、嬉しかった。





シズク「実は、私
今日ルキ呼んでました!
もう来るって。
でももうひとり来るって
書いてあるけど誰だろ?」





そこに来たのは
ルキと、





・・・タイヨウくんだった。





シズク「へ、タイヨウくん?
なんで?」





ルキ「え、だって
タイヨウくん
私の彼氏だもん。
あ、シズクには
言ってなかったか」





タイヨウ「特に用事ないなら
デートの途中だから
もう帰るよ」





・・・2人は帰った。





シズク「失恋・・・
しちゃったね」





ルワ「な」





シズク「こんなことある?」





ルワ「え、あのさ、シズク、
俺もう隅にいるのがやだ。
シズクと話してるうちに
いつの間にか
好きになっていたんだ。
俺と付き合ってくれ!」





シズク「・・・私も
好きになってたみたい・・・」





いつの間にか、
隅っこの彼は
私にとって1番の人に
なってたみたい!







*end*

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