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見返してやる!

CAST稲垣 来泉稲垣 来泉

作者:響花

新二コラ学園恋物語新二コラ学園恋物語2026.07.07

クラスメイト1「あいつまじ地味だよね~」
クラスメイト2「暗いしね」





こんにちは。
私の名前は稲垣くるみです。





私はすごく地味で、暗いんです。





三つ編みにメガネだし、
いつも本を読んでいるし・・・





自分でも変わりたいって思ってる!
でも・・・勇気がない↓↓





その時、





???「ねぇ!
稲垣くるみちゃんだよね?」





うわぁ!
すごく美人な子だなぁ・・・





あっ、返事しなきゃ!





くるみ「う、うん・・・」





そのま「ウチ、そのま!
松尾そのまだよ。くるみちゃん
友達になってくれない?」





くるみ「うん! よろしくね」





私とそのまは、すごく仲よくなった!
大親友。





そのま「くるみって、好きな人とかいないの?」





くるみ「いる・・・」





そのま「だれ?」





くるみ「イルマ君・・・」





そう!
私は同じクラスで、隣の席の
安藤イルマ君のことが好きなの。





そのま「がんばって」





くるみ「ありがとう」





私は明日告ることを決意した。











・*。・ 翌日 国語の授業中 ・。*・





くるみ「イルマ君!」





イルマ「なに? 稲垣」





くるみ「私・・・イルマ君のこと好きなの!」





イルマ「はっ? お前なに言ってんの?
お前みたいな地味で暗い女なんて、無理だから!
もう俺に話しかけんな!」





ひどい。私、振られた・・・・













・*。・ 休み時間 ・。*・





くるみ「そのま~!」





そのま「くるみ、どぉだった?」





くるみ「『お前みたいな地味で暗い女なんて無理』
って、言われた」





そのま「安藤ひどっ!
ウチ、安藤に謝れって言ってくる!」





くるみ「く・・・るみ、いいよぉ~」





そのま「でもっ!」





くるみ「しょうがないんだ。
地味で暗い私が悪いの・・・」





そのま「じゃあさ・・・安藤や、
くるみのこと地味とか言ったクラスの人を
見返してやろ~よ」





くるみ「見返す?」





私は、よく意味がわからなかった。





そのま「じゃあ、今日放課後
ウチの家きてね!」





くるみ「う、うん・・・」













・*。・ 放課後 そのまの家 ・。*・





くるみ「おじゃましま~す」





そのま「さっさっ! どぞ」











・そのまの部屋・





くるみ「そのまー、どぉするの?」





そのま「まず、見た目を変えてみよ!」





くるみ「???」





そのま
「1.メガネを取る
 2.ヘアアレをする
 3.制服のアレンジをする
 4.ナチュラルメイクをする」





そして私は、メガネを外し、
コンタクトにした!





そのま「くるみ、かわいい~」





くるみ「あっ、ありがと」





そのま「次は、ヘアアレね!」





くるみ「えっ?
私、よくわからないよぉ↓↓」





そのま「そこは、ウチに任せて」





くるみ「んっ?」





そのま「リョウ兄ぃ~!」





リョウスケ「ん~なに? そのまぃ~」





カッコイイ男の子がきた!





そのま「紹介するね。
ウチの双子の兄の、リョウ兄ぃこと
リョウスケだよ」





リョウスケ「どもっ!
くるみちゃんだよね!」





くるみ「はいっ! よろしくね」





リョウスケ「よろしく」





そのま「リョウ兄ぃは、美容師の
専門学校に行ってるんだ」





くるみ「そうなんだぁ~。すごいね」





リョウスケ「それほどでも~」





そのま「でねっ!
リョウ兄ぃにお願いがあるの」





リョウスケ「何?」





そのま「くるみに、とっておきの
ヘアアレを教えてほしいの!」





リョウスケ「いいよ~」





くるみ「よっ、よろしくお願いします」





リョウスケ「くるみちゃんはストレートだから、
さらストあみこみとかどうかなぁ?」





くるみ・そのま「さらストあみこみ?」





リョウスケ「うん!
さらさらストレートの髪に
1本だけ太めのあみこみを作るんだ」





くるみ「へぇ~」





そのま「あみこみを覚えると
色々アレンジ出来るからいいんだよね」





リョウスケ「おうっ!」





それから私は、リョウスケ君に
みっちり教えてもらい
あみこみが出来るようになった。





くるみ「リョウスケ君、ありがとう」





リョウスケ「おう! ヘアアレがんばれよ」





くるみ「うん」













・*。・ 制服アレンジ ・。*・





そのま「次は、制アレね!」





くるみ「うん」





私はまったく制服を
着くずしていない。





そのま「りりか~!」





りりか「あいよん」





そのま「この子はりりか。
あんな先輩の妹で、隣のクラスだよ!」





りりか「りりかです。くるみちゃんだよね!
よろしく」





くるみ「うん」





りりかちゃんのお姉さんの
あんなちゃんは、私たちの1個上!
nicolaの人気モデルなんだぁ。





でっ、りりかちゃんもスタイルが良くて
超~かわいいくて、もてもてなんだ。





しかも、制服アレンジがすごいの!





りりか「じゃあ、まずはスカート上げね」





くるみ「はいっ!」





りりか「近くのショップで
ゴムベルトが売ってるから、
それがいいよ! りりかオススメ」





そのま「ウチも使ってる」





りりか「こうやって上げてから
ニットを着れば・・・」





くるみ「どうかなぁ?」





そのま・りりか「めちゃめちゃいいね」





それからりりかちゃんに
ナチュラルメイクも教えてもらった。





私は、別人のようにかわいくなった!





そして、新しい好きな人も出来た!
川上リヒト君。





すごくカッコよくて、スポーツ万能で・・・













・*。・ 学校 ・。*・





クラスメイト1「あれ、だれ? 超~かわいい」





クラスメイト2「あれって・・・稲垣さんじゃない?」





そのま「くるみ、おは~」





くるみ「おはよ~」





そのま「くるみ!
みんなくるみのこと
かわいいって言ってるよ」





くるみ「本当に?
なんか信じられないよ!」











・*。・ 数学の時間 ・。*・





イルマ「なぁ、稲垣!」





くるみ「なっ、何?」





イルマ「お前変わったな。
前よりかわいくなったから
つきあってやってもいーぜ」





くるみ「最低!
人を見た目で判断するなんて!
もう私に話しかけないで!」





イルマ「はっ? ムカつく」













*...・・・*...・・・*





くるみ「そのま~」





そのま「ど~した?」





くるみ「イルマを見返したよ」





そのま「よくやった!
あっ次、席替えじゃん」





くるみ「川上君の隣がいいなぁ~」





そのま「くるみ乙女だね~」





くるみ「そのまったら!」













・*。・ 席替え ・。*・





先生「今から席替えをする!
今回の席替えは、男子が女子を誘って
好きな席に座りなさい。始め!」





そんなぁ・・・どぉしよぉ~





トントンっ
誰かに肩をたたかれた。





振り向くと、





くるみ「川上君!」





リヒト「一緒に座らない?」





超~うれしいんですけど。





くるみ「うん」





そして、私と川上君は隣の席になった!





くるみ「川上君!」





リヒト「あっ、リヒトでいーよ」





くるみ「じゃあ、私もくるみで!」





リヒト「了解」





私とリヒトは、とっても仲よくなった。





リヒト「くるみ、おはよっ」





くるみ「リヒト、おはよ~」





カリカリ・・・(シャーペン)





リヒト「今日もくるみ、かわいいな!」





かわいいって! 超~うれしい。
でも、なんでだろ?





くるみ「リヒト~、なんで私に
一緒に座ろうとか、かわいいとか
言ってくれるの?」





リヒト「俺・・・くるみのこと好きだった」





くるみ「でも私、すごく地味だし・・・」





リヒト「そのま分かるだろ?」





くるみ「もちろん!
私の大親友だもん」





リヒト「実は・・・
俺とそのまは、いとこなんだっ」





くるみ「えっ!
そうだったんだぁ~初耳」





リヒト「そんで、そのまから
くるみの話よく聞かされてて、
いつの間にか、くるみのことが
好きになってた」





くるみ「リヒトが、私のこと好き?」





リヒト「くるみは、イルマが好きなんだよな・・・
ゴメン・・・」





くるみ「イルマ君には、ひどい振られ方したよ」





リヒト「マジかっ!?」





くるみ「うん。
私は今、リヒトのことが好きだよ・・・」





リヒト「マジか!?」





くるみ「マジだよぅ」





リヒト「じゃあ、今日からカレカノなっ!」





こうして私は、幸せな毎日を過ごしたんだ。





*end*





おまけ↓





そのま「ウチ双子なのは分かってるけど・・・
リョウ兄ぃじゃなくて、リョウが好きなの!」





リョウスケ「実は・・・そのまには
言ってなかったけど、
俺らは本当の双子じゃないんだ!」





そのま「えっ?」





リョウスケ「俺は、そのまの家に
養子として迎えられたんだ!」





そのま「とゆうことは・・・」





リョウスケ「血が繋がってない!」





そのま「つきあってください」





リョウスケ「喜んで」







・おまけEnd・

この作品は過去に投稿された作品をアレンジしたものです。また、掲載されている物語はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。

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