私と君のトロンボーン

CAST佐藤 菜月海佐藤 菜月海

作者:かりーん

新二コラ学園恋物語新二コラ学園恋物語2021.08.29

こんにちは。私ナツミ。
部活は吹奏楽部で
トロンボーン吹いてます。





・・・・・・なんだか今日は
部室が騒がしいみたい。
ちょっと行ってみよう。







女子部員「キャー!!」





ナツミ「!?」





みんな集まっている。





ユズ「ちょっとナツミ!
うちの部活に
イケメン転校生来たよ!
さらにトロンボーン志望
だってさ!」





あっイケメン転校生が
こっちに近づいてきた・・・・・・!





イケメン転校生「どうも。
レオンです。
前の学校でも
トロンボーン吹いてたから、
ここでもやろうかと思っていて。
よろしくね」





ナツミ「・・・・・・よろしく!」





(めっちゃかっこいい・・・
同じ楽器で嬉しい・・・・・・)













・*。・ 1週間後 ・。*・





今日が初めて
レオンと練習する日。





(ここはいいとこ
見せなくちゃ・・・・・・!)





そう思って
一生懸命吹いてたら・・・・・・





レオン「お前、下手だな。
よくそんな演奏
堂々とできんな笑」





(グサッ。
は? 何こいつ。
そんなに言わなくても
いいのに)





ナツミ「・・・じゃあちょっと
レオン吹いてみてよ」





レオンは私の想像を超える
素晴らしい演奏をして見せた。





(悔しいけど上手い・・・・・・
でもだからって、
あんな言い方されたら
頭にくるわ・・・)





それからは毎日
猛練習するようになった。





そしてレオンとも
あまり話さなくなった。













・*。・ 2ヶ月後 ・。*・





ユズ「最近レオン君どう?
やっぱかっこいい?」





ナツミ「う゛ーん・・・・・・」





ユズ「かっこいいでしょ~?
レオン君のこと狙ってる女子
多いから、ナツミは
ラッキーだよ!!」





ナツミ「・・・・・・」













・*。・ 2ヶ月後 ・。*・





今日もトロンボーンの
練習をする。





(絶対レオンより
上手くなってやる・・・!)





そう思いながら
吹いていると、





レオン「めっちゃ
上手くなったじゃん。
ナツミが練習頑張ってたの
知ってるから、分かるよ」





ナツミ「・・・・・・え」





思いがけない言葉で
ビックリした。





でも、素直に嬉しいし、
なんでかドキドキする。





レオン「素っ気ないな~
ホントはもっとナツミと
話したいんだけど」





レオンの顔が
赤くなってる。





ナツミ「下手とか
ドストレードに言われたら
傷つくよ」





レオン「あの時はごめん。
俺、好きな人の前では
どうしても優しくなれない
っていうか・・・・・・」





ナツミ「・・・!!」





レオン「俺、ナツミのこと好きなんだ。
初めて会ったときからずっと。
・・・・・・俺と付き合ってください」





ナツミ「私もレオンのことが好き。
いま、この気持ちに気づいた」





こうして私たちは、
付き合うことになった。





これからも私は
トロンボーンを練習する。





いつかレオンと2人で
演奏できる日まで・・・・・・・・・!!!







*end*

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