
音楽
2025.12.25
【King & Prince】史上最高傑作!7thアルバム 『STARRING』発売を記念したプレミアナイトをレポート!
レッドカーペットイベントがスタート!
約720名のファンに囲まれ、新宿歌舞伎町のレッドカーペットにKing & Princeが降臨!【映画】に見立てた楽曲11曲分の特報ポスターに囲まれた会場に、スーツ姿の2人が登場します。ファンを見ながら手を振ったりハートを作ったり……たっぷりサービス♡ まるで王子様な2人に、だれもがメロメロになったことでしょう!

___二人からファンの皆様に、まずはご挨拶をお願いします。
永瀬さん「みなさん改めましてこんばんわ〜King & Princeです!」
髙橋さん「よろしくお願いします!」
永瀬さん「たくさん来ていただきましたね〜寒い中!」
髙橋さん「皆さんと楽しんで行けたらなと思います。」
___映画さながらのレッドカーペットを歩いてみて、どんな気持ちですか?
永瀬さん「まさか一週間で二回歩くことになるとは! (一回目は)映画『ラストマン』のイベントで、その時は福山さんや大泉さんと。そして今回は海人と。大事な方たちとレッドカーペットを歩けることがすごく嬉しいです。そしてファンの皆様にも囲まれて、ちょっと興奮気味の歩き方になりましたけども。(笑)」
髙橋さん「僕も今年一度レッドカーペットを歩かせていただいたんですけど、ティアラのみんなに囲まれると全然違うなというか。(ファンの歓声を聞き、手を振りながら)ありがとうみんな~!みんなの笑顔を見るとすごく安心するなと思って。そんな幸せなレッドカーペットでした♡」
(会場のファンを見わたしながら)
永瀬さん「寒くないですか、大丈夫ですか?」
ファン(大丈夫ー!)
髙橋さん「ペンギンくらい密集してるもんね。みんなで集まったら寒くないね♡」
永瀬さん「みんなより俺らがさむいよな今なあ。(笑) コートきてないんやみたいな思ったよね。俺らが一番思ってる。」
髙橋さん「この寒さと雨は想定しなかったよね。」
永瀬さん「そうね、ももひきはいてくればよかった!」
髙橋さん「やめなさい!(笑) 合わないからももひきってワードが。」
___表題曲『Theater』が発売前にSNS総再生回数一億回越え。すごいですね!
髙橋さん「一億って、ペンギンが一億匹いるのと一緒だからね!」
永瀬さん「それどういう例えなん?」
髙橋さん「今日なんかみんなペンギンみたいだからさ!近づいて暖を取ってるからね。(アルバムの)反響は自分たちもしっかり届いていて。出会う方みんなこうやって、(SNSでバズっている髙橋さんパートの動きをしながら)ニヤニヤした顔で。届いてない層にも届いてるっていう感覚があります。」
永瀬さん「King & Princeの音楽を聴いたことがない人たちにも届いてるっていう感覚がすごくあるよね。うれしい限りです!」
髙橋さん「このまま盛り上げたいなと思っています。みんな(ファン)がいれば大丈夫ですね!」
___表題曲『Theater』以外にもたくさんの方が参加されたこのアルバム。お二人のイチオシ曲はありますか?
永瀬さん「(選べるのが)一曲ですもんね。うーんまあそうなってくるとやっぱり『希望の丘』ですかね。(笑)『Theater』につづいていちばん世間の皆様に広がった曲だと思うので。もうすぐライブもスタートしますけど、こんなにライブでやるのが楽しみになることはめったにないぐらい!」
髙橋さん「(ほほえみながら)まだやるかわかりませんよ!」
永瀬さん「そうね! さすがですよ彼は。」
髙橋さん「まあでも、ほぼほぼやるよね。(笑)」
永瀬さん「テレビでも放送していただいて、振りつけもコールアンドレスポンスもこういう風にするんだよっていうのを知ってもらえたと思うので。それが楽しみです。」
髙橋さん「好きな曲が多すぎて迷うんだよな~。自分のことになっちゃいますけど『this time』という曲を自分で作り上げて、歌詞も書いたんですけど。ソロ曲を自分でプロデュースして出すことが初めてだったので。良いように皆さんに届けばいいなというふうに思います。楽しんでくれたらなと!」


___そして2026年1月17日福岡から、ドームツアーがスタートしますね!
髙橋さん「もう来月だ!」
永瀬さん「1ヶ月切ってますからね!」
___言える範囲で、ドームツアーの見どころはありますか?
(2人同時に発言し、お互いにゆずり合う)
永瀬さん&髙橋さん「あ、どうぞ。(笑)」
髙橋さん「今回は今まで一番世界観の濃いアルバムを引っさげるライブになっているので、ライブの世界観もこの作品の地続きで楽しんでいただけるかなと思うのと……僕たちは演出も含めてみんなを絶対に飽きさせないライブっていうのを、ずっと心がけていて。演出もとてつもないものが登場してきたりとか。あんまり言えませんけど、楽しんでくれるようなものになってるかなと!」
永瀬さん「ドームならではの演出というか、 今は言えないのがちょっと辛いですけど……今回初めて制御型のペンライトを取り入れさせていただいたので。皆さんが持っていただいているペンライトを制御して、より 一曲一曲を丁寧に演出していくつもりです。期待していただけたらなと思います!」
___楽しみですね〜! まさにお二人が駆け抜けた2025年。振り返ってみてどんな一年でしたか。
永瀬さん「個人でもグループでも、ファンの方々にいろんな意味の衝撃を与えられた一年だったなと。King & Princeの楽曲の幅の広さだったりイベントやドームツアーをやらせてもらったり。そういう意味では喜んでもらえたかなっていう実感を節々から感じているので、安心できる1年でした。改めて来年は今年以上のことをしていかなあかんな〜という、ちょっと身が引き締まるような思いにもなっています! ご期待ください☆」
髙橋さん「今年は結構このアルバムのことをたくさん考えていた年ではあったんですけど。色々な作品をやらせていただいて、King & PrinceがKing & Princeできた年だなと。自分たちの色をたくさん探して見つめて、たくさんみんなに見てもらえて。その分、裏では廉とたくさん話して、絆が強まった年でもありました。新しいKing & Princeをたくさんみんなに見てもらえて、自分の中では充実した1年だったかなと。占いで今年いい年になるよって言われていたんですよ。いい年になったなって!そんな年です☆」
King & Princeの2025年をしめくくる超大作『STARRING』は注目必須!2人の活躍から目が離せません!
Photo/Hosomizo Daiki













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