
正解は……
in other words (言い換えると) でした!
【解説】
① In other words, 〜
→中学英語に出てくる1番スタンダードな語句。「別の言葉で言い換えると~」というニュアンス。文頭で使われる。
He is absent today. In other words, he is not at school.
( 彼は今日は欠席です。言い換えると、学校にいません。)
② To put it differently, 〜
→「違う言葉で表現すると~」というニュアンス。角度を変えて説明するときに使われる。”to put it~”だけでも「言い換えると~」という意味になる。
He is very shy. To put it differently, he doesn’t like talking to people.
( 彼はとてもシャイです。別の言い方をすると、人と話すのがあまり好きではありません。)
【もう1歩深掘り☆】スピーキングテストや会話で役立つ!「つまり」の表現
③ In short, 〜
→「短くまとめると~」「一言でいうと~」というニュアンス。要点だけを簡潔に述べたいときに使われる。文頭で使うのが一般的。
In short, the plan didn’t work.
(簡単に言うと、その計画はうまくいかなかった。)
④ Basically, 〜
→”基本的に~”の意味から派生して「簡単にいうと~」「ざっくり言うと~」というニュアンス。会話でよく使われるカジュアルな表現で、細かい説明を省いて大枠を伝えるときに使われる。
Basically, he forgot.
(簡単に言うと、彼が忘れたということ。)
⑤ The point is, 〜
→「要するに~」「結局のところ〜」というニュアンス。話の核心を示したり、脱線した話を戻したりするときに便利。
The point is, we should start now.
(要するに、今すぐ始めるべきということです。)
⑥ You mean 〜 ?
→「つまり〜ということですか?」と、相手の発言内容をやわらかく確認する表現。会話で最もよく使われる。
You mean he’s not coming?
(つまり、彼は来ないということですか?)
⑦ So, 〜 ?
→「ということは〜?」「じゃあ〜ということ?」と、前の話を受けて結論を確認するときに使われる。比較的カジュアル。
So, we’re done?
(じゃあ、終わりということですか?)
今日のおさらい♡

「 in other words 分からなかった~!でも確かに習った気がする!笑 主に説明系の長文読解とかに出てくるから覚えておくと便利かも♪」
今回はここまで!次回は11月28日(金)朝7時に更新するよ!次回もお楽しみに♡
Photo/Fujii Daisuke Stylist/Komori Rio Hair&Make/Tsuzuki Hikari
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