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ぶっちゃけ、ずっと”いい子”でいるのって疲れちゃう！友達の前では嫌われないように、先生の前ではちゃんとしなきゃ、家では親の期待に応えなきゃ…って、気づけばいつも“いい子”を演じてない？ そんなみんなの「いい子をやめたい！」「いい子でいなきゃ！」と思ったリアルエピソードを大公開！「いい子やめたい…」そんな気持ちに大共感できること間違いなし♪ストレス発散法も紹介してるから、自分に合った方法を見つけて“いい子疲れ”を吹き飛ばしちゃお！
【先生編】授業態度も気が抜けない！グッとこらえていい子のフリしちゃう…
高１・星乃 あんな（アンナ）
「美術の先生が開口一番にダメ出しするタイプで正直うざく感じちゃう。暴言をはきたくなったけど、いい子のフリでグッとたえた。」（中３・モンエナちゃん）
「三者面談で親も先生もいる場は特に気まずいし、どっちから見てもいい子でいなきゃと感じちゃう。」（中３・ひろ。ちゃん）
「授業中座り方を少し崩しただけで怒られた〜。座り方もいい子でいなきゃいけないのやめたーい! 」（中２・ちぇすとなっつちゃん）
「どの授業の先生の前でも、成績上げてもらいたいからいい子なフリしてる…。」（中２・こはるちゃん）
「先生の前だと授業態度にも気を抜けない！普段の生活とか見られているし…とか思っちゃう！」（中２・カンナちゃん）
「先生がクラスメイトを叱ったあとは機嫌が悪いからいい子にしてるｗ」（ 中３・あんバターちゃん）
「先生の前では忙しくても頼まれごとは絶対やるし、本当はグチりたいけど印象を下げないように大丈夫です！ と言ってる…。」（中２・みくちゃん）
「小学生のころから先生の前では内申点を気にして、関係がこじれないよう“いい子”でいなきゃと思っていた。」（中３・ポメラのカメラちゃん）
「『叱らないのはあきらめた時。信頼は知らずに失われる』と教わったので、学校では信頼されるよう悪いことはせず、やるべきことを心がけて、常にいい子でいることを意識してる！」（中２・おきたちゃん）
【家族編】家族の期待より素の自分を大切にしたいのに…
中３・松尾そのま（ソノマ）
「親にお姉ちゃんなんだからもっといい子にしなさいと言われたとき。」（中３・ななみちゃん）
「疲れていても親に『勉強してる？』と聞かれるとつい『やってる』と答えてしまい、“ちゃんとしている私”でいなきゃいけない気がして、いつのまにか自分を演じてる感じになっちゃうことがある。」（中２・たまきちちゃん）
「友達の前ではふざけていろんなことを言ったりするけど、がっかりさせたくなくて、お母さんの前では今まで通りいい子の自分で話すようにしてる。」（中２・のにちゃん）
「親にほめられるたびに、もっとちゃんとしなくちゃと思ってしまう。」（高１・ちいさわちゃん）
「成績が上がるようにドリルやワークをたくさん買ってきてくれた時、期待に応えていい子でがんばらなきゃ…と思った。」（中２・もちろちゃん）
【友達編】本当の自分のキャラって…？自分を出せずに「いい子」を演じちゃう
左から 中３・松尾そのま（ソノマ）、中３・稲垣来泉（クルミ）
ソノマ★カーディガン￥7920、スカート￥14300、リボン￥2200／すべてCONOMi
クルミ★ベスト￥5720、スカート￥14300、ネクタイ￥2310／すべてCONOMi
「盛り上がるとノリでどんどん話を進めて周りから引かれることが多いから、新しくできた友達の前ではどうしても静かでおっとりした「いい子」を演じちゃう…。」（中２・あんちゃん）
「 賢いからこれくらい簡単だよね!! と言われると、そうじゃないのに…と思っていい子やめたくなる！」（中３・づーちゃ ）
「話が合わない友達にがんばって合わせようとして疲れてしまう。本当は自分の言いたいことを言って気軽に話したい！」（ 高１・レモンソーダちゃん）
「正義感の強い友達は少しでも校則をやぶっていると怒るので、その子の前ではとくにいい子でいなきゃと思う。」（中１・いのちゃん）
「私のことを頭がいいマジメちゃんと思っている子がいて、本当はもっとふざけたりしたいのにその子の持っているイメージをこわしたくなくていい子なフリしちゃった。」（中２・りんごちゃん）
⇒次ページ 【好きな人編】キュンエピ満載！！好きぴの前だと猫かぶっちゃう♡
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