
多色のアイシャドウパレットって、フルに活用できてる? 今回は2025年最旬のキャンメイク・WAKEMAKEアイシャドウの塗り方を徹底解説! 全色使えてメイクのバリエーションが広がるメイク術を紹介します♡ キーワードは「混ぜて似合う色を作る」だよ!
アイシャドウの選び方|捨て色なしでバリエ広がる♡2025年ティーン大注目のアイシャドウパレットはこれ!
〈wakemake〉ソフトブラーリングアイパレット 07

カラーと質感を選んで、繊細な韓国アイドル顔を作れる♡
¥2970/wakemake
〈キャンメイク〉プティパレットアイズ 03

持ち運べるサイズが◎。マットからラメまでお任せあれ♡
¥1078/井田ラボラトリーズ
メイクの基本|アイシャドウは何で塗る?
ふんわりナチュラルに盛りたいなら「ブラシ」
アイシャドウブラシは細かい部分にもなじませやすく、仕上がりも均一なのが特徴。ふんわりナチュラルな発色を楽しみたい時におすすめ♡
しっかり発色&持ち運びには「チップ」
アイシャドウチップは粉含みがいいので、アイシャドウの色をはっきり出したい時におすすめ◎チップにも大きさがあるので塗る場所によって使い分けてね。パレットに収納できるから持ち運びにも便利!
時短重視&カジュアルメイクで垢抜けを目指すなら「指」
ツールを使わずに指でも塗れちゃう!広範囲に塗れるから時短でパパッと仕上げたい人におすすめ。まぶたへの馴染みがいいから、指でふわっとぼかせば、カジュアルで抜け感のある仕上がりに♡
アイシャドウ塗り方ガイド|自分に似合うが見つかる!WAKEMAKEで目指せ韓国アイドル顔☆
1. トレンド再熱♡カフェラテ女子メイク

中3・松尾そのま(ソノマ)
キャミセットカーディガン¥6930/マジェスティックレゴン リング(4本セット)¥660/ラティス
作り方
AとEを混ぜてアイホール全体に。少し濃い色のDとEを混ぜて二重幅にオン。締め色にも使えるGはアイライン風に使うよ。
涙袋にFのラメをのせたら、FにGを少量混ぜて下まつ毛の際を埋めて。
BとCを混ぜて頬の高い位置に、明るいトーンのAはハイライトとして使おう。
2. 元気なハッピーface!ジューシーオレンジメイク

作り方
細かいラメの入ったBをアイホール全体にのせる。CとDを混ぜて二重幅に。その後Eも二重幅にのせてアイホールまでぼかすように入れると、まばたきするたびにキラッと繊細なアイメイクに。
AとBを混ぜて下まぶたにのせると自然な涙袋に。Eを目尻の三角ゾーンにも入れて光をキャッチ。
DとGを混ぜて頬にのせたらFをその上にふんわり広げて抜け感を。
3.これからの季節にぴったり♪じゅわっとピーチメイク

作り方
AとCを混ぜてアイホールに。BとDを混ぜて二重幅までオン、Dでまつ毛のきわを埋めるようにのせてね。
AとCを混ぜて下まぶたに。目尻の三角ゾーンにもBを入れてね。
DとEを混ぜてチークに。ピンクとベージュのほど良い血色感でナチュラルに仕上がるよ。
アイシャドウ塗り方ガイド|王道キャンメイク♡プチプラで叶うナチュ盛れEYE
4.うるっとピュアな仕上がり♡透明感ピンクメイク

高1・星乃あんな(アンナ)
レイヤードトップス¥9790/NOT YOUR ROSE(HANA KOREA) イヤリング¥770/パリスキッズ 原宿本店 リング(2本セット)¥660/ラティス
作り方
一番薄いカラーのAをアイホールに、AとDを混ぜて二重幅を引き締めるよ。その後Bをアイホールに重ねたら、上まぶたの中心にAをのせてハイライト効果に。
下まぶたにはAとBを混ぜて涙袋を作るよ。Cで下まつ毛のきわを埋めて。
E はハイライトとして鼻筋、くちびる、目尻、頬にのせて透明感をプラス。
5.男女モテ確定♡ドーリーeyeメイク

作り方
少し深い色のBとCを混ぜてアイホール全体にオン。A を二重幅にのせたら、細かいラメのCを上まぶたの中心に。
細かいラメのCを上まぶたの中心と涙袋に。Dを目尻の三角ゾーンに入れて全体を引き締めるよ。
Aを頬にのせてチークとして使うよ。深めの色で引き締めて大人っぽい印象に。
6.ツヤっと光を味方に☆ハイライトラメメイク

作り方

BとFを混ぜてアイホール全体に。CとEを混ぜたら二重幅にのせ、Aを上まぶたの中心にオン。その後、Dを二重幅に重ねるよ。
BとFを混ぜて下まぶたにオン。
ハイライトとしてFを鼻筋、鼻の頭、頬、くちびるの上にのせてツヤツヤに仕上げよう。
Models/Hoshino Anna,Matsuo Sonoma Hair&Make/Tadatomo Kenya[P-cott],Stylist/Ono Nao,Photo/Chiba Taichi,Design/Okamoto Fuka[ma-h gra]
※『ニコラ』2025年5月号「アイシャドウパッレト全色フル活用」より転載
※学年は配信当時の表記です