八神遼介が熱演! 好評上演中の舞台『ソーセージ』への意気込みをインタビュー2024.10.18エンタメ

ダンスボーカルユニットICExのメンバーとしても活躍中のメン㋲・八神遼介が、舞台『ソーセージ』に出演中! 俳優としても華々しいスタートを切った、記念すべきリョウスケの初舞台の様子を紹介するよ!

シェイクスピアの戯曲『間違いの喜劇』を、現代的なドタバタ喜劇としてお届け! ロックミュージックに乗せてくりひろげられる、歌ありダンスありの華やかで楽しい舞台だよ。

生き別れになってしまった双子の兄弟と、その二人に仕える双子の召使いが巻き起こす騒動を描いた本作。

リョウスケが演じるのは生き別れた家族を探しにシラクサからエフェソスへ向かう主人公“弟アンティフォラス(阿久根温世さん)“に使える“弟ドローミオ”役。開幕直前のインタビューをお届けするよ!

リョウスケ:僕にとって初めての舞台ですが、同期のグループのみんなと一緒にやらせていただくということで、全員で全力のお芝居を見せられたらなと思っています。

※リョウスケと阿久根さんが所属するICExと、芳賀さんと近藤さんが所属するLienelは、スターダストプロモーションに所属する若手男性俳優・タレントで構成されたアーティスト集団「EBiDAN」のメンバーであり、同時期にデビューを果たしたよ。

リョウスケ:僕たちはEBiDAN内で同期のグループですが、お芝居をしているところは見たことがなかったし、こういう関わり方をするとは思っていなかったので、最初はすごく新鮮な気持ちでした。でもちょっと恥ずかしさもあって、稽古場に入った時お互いニヤニヤしながら、変な距離感があったっていうか……(笑)。でも今は稽古をしていく中で、役者としての距離もすごく近づいて、いい関係になっているんじゃないかなって思います。

リョウスケ:初めて稽古場に入った時に「今を乗り越えれば、ここから楽しいことが待ってるから」と言っていただいたことが印象に残っています。最初は僕もお芝居をするのが初めてだったので、一人で思い詰めたり、「ここなんで上手にできないんだろうな」って悩んだりすることがあったんです。でも回数を重ねていくうちに自然と自信がついてきて、今はお芝居をすることがすごく楽しい! あの言葉をいただいたから、今は生き生きと弟ドローミオとして舞台で生きられているんじゃないかなと思うので、本当にありがたいです。

リョウスケ:舞台って堅いイメージがあったりするかもしれませんが、この舞台「ソーセージ」は普段演劇を見ない方でもみんなで楽しめる作品になっています。たくさんの方に見ていただきたいなと思っています。よろしくお願いします!

舞台『ソーセージ』

【公演日程】2024年10月10日(木)〜10月27日(日)

【会場】銀座 博品館劇場

【チケット料金】SS席13200円 S席8800円

※文化庁「劇場・音楽堂における子供舞台芸術鑑賞体験支援事業」対象公演。

18歳以下の方は、無料で観劇することができます。

くわしい上演時間などは、オフィシャルホームページをご確認ください

舞台『ソーセージ』オフィシャルHP https://so-se-ji.jp/

お問い合せ 公演事務局https://supportform.jp/event(平日10:00〜17:00)

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