【King & Prince】史上最高傑作！7thアルバム『STARRING』発売を記念したプレミアナイトをレポート！

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King & Prince（キングアンドプリンス）7thアルバム『STARRING』が12月24日（水）に発売！　表題曲『Theater』は発売前からSNS再生回数1億回を突破するなど、話題沸騰中。12月20日（土）映画の街・新宿歌舞伎町で行われたリリース記念プレミアイベント” 『STARRING』プレミアナイト”の様子に密着！　

まずは囲み会見の様子をたっぷりレポート！

___7thアルバム『STARRING』、すでに色々話題になっていますね！　特にお二人の注目ポイントはありますか？

永瀬さん「今回のアルバムのテーマが「映画ということで、『Theater』をはじめ全 12曲が収録されていて、そのうち11曲それぞれに架空の映画を作り特報もポスターを作って……King & Prince史上今までにない、他のグループさんを見てもこの規模感でアルバムを作ったグループはないんじゃないかなと思うくらい壮大なアルバムになっているので。ここ！というより全体が注目ポイントというか、どこに注目していいか分からないくらい壮大な作品になっているので……アルバム自体がということですかね！」

髙橋さん「僕は表題曲『Theater』に注目して欲しいと思います。廉が言ったように今回のテーマが映画になっていて。全曲に対して架空の映画がありその主題歌という立ち位置で曲作りさせていただいて。中でも『Theater』は、映画館で流れている『STARRING』のテーマソングみたいな曲になっています。楽曲制作はAyumu Imazuくんがやってくださって、楽曲制作と振付まで携わってくれました。（『Theater』は）ファンクをベースとしたトラックに現代っぽい歌詞で、がんばっている皆さんをねぎらってハッピーにできるようなパーティチューンになっています！ニューヨークを舞台にしたMVで、映画の特報がたくさん織り混ざっていて……これまでのMVの中でも見る人を飽きさせないところがポイントになっているかなと！SNSでもたくさんの人が真似してくださったり歌ってくれたり……一億回以上の再生回数があることにびっくりしていて。今回のイベントでもっともっと盛り上げていきたいなと思える楽曲です！」

___そもそもこの『STARRING』という企画を立ち上げたのはどういった経緯ですか？

永瀬さん「一年以上前ですね。」

髙橋さん「前回のツアーが終わるタイミングで基本的に自分たちは次のアルバム何にしようかっていう話をするんですけど。映画というテーマのものをずっとやってみたかったところがあって。ただアルバムに落とし込む上でテーマ性と楽曲のバランスを取るのがすごく難しかったんです。自分たちがお芝居のお仕事をさせていただいて、主演とかもありがたいことにさせていただいて……今のキンプリだからできることではあるかと気付いて、そこから主題歌みたいな感じで（楽曲を）落とし込んで、より色々なエンターテイメントを作って、その先に音楽があればみんなが深い解像度で曲を聴いてくれるんじゃないかっていうところが一番最初です。そこからは分厚い資料を作ってみんなにプレゼンをして。

___自分たちで？

髙橋さん「はい、やりましたね。僕が作ってプレゼンをして、廉も乗ってくれて、話し合いました。」

永瀬さん「こうした方がいいんじゃないかみたいな案を入れてもらったり、海人が言ってくれたものをよりブラッシュアップしてできたのが、この『STARRING』なんだよね。」

____特報撮影の中で、一番大変だったことは？

永瀬さん「特報を一日に三本とか、朝から夜まで撮ったことですかね。衣装も髪型も変えていたし。そのスケジュール感というか、今これ何本目やったっけ？みたいな。シンプルにそこが大変でしたね。」

髙橋さん「”お芝居で廉と向き合う”ということが大変でした。気持ちを切り替えるのが。めちゃくちゃ照れるんですよ！にらみ合ったりするシーンとかもあって、カットかかった瞬間に目をそむけちゃうとか。お互いの作品の現場とかも知らないし。」

永瀬さん「逆に言うとこれでもう、二人の映像作品とか来ても照れなくなったんで。そこはよかったかなと思っています！」

___2025年を漢字一文字で表すと？
永瀬さん「（この質問が）きましたぁ！　う〜んじゃあ僕から。『魚』で。」
髙橋さん「どうしたの？（笑）」
永瀬さん「魚と言ったらまぐろのイメージだったんですけど、今年は1回も止まってないなというか。ずっと泳ぎ続けてる。」
髙橋さん「あ〜そういうことか！」
永瀬さん「あ、漢字あるっすね。『鮪』で！泳ぎ続けた上でいいエサ食べて油も乗ってみたいな。結構良くない？」
髙橋さん「今釣り上げられたら絶好だよね。」

髙橋さん「ムズカシイっすね〜、『照れる』って漢字ないっすよね。（「あるよ！」という周りの声を聞き、満面の笑みで）あ、あるわ！書いたことありました。」
永瀬さん「岩本照くんの『照』じゃない？」
髙橋さん「今回廉と向き合って照れたっていうのもあるんですけど……今めちゃくちゃ頑張っていい話にしようとしてるんで。（笑）　たくさんの人たちに支えられてというか。ちょっと難しいかな（いい話に）持っていくのは。（笑）自分が今年体調をくずしたこともあっていろんな人に支えられて。 King & Prince でいること自体は照れることがなくなったというか。ありがたいなって思ったし、堂々としてよう、楽しもうって思えたので。前に立って何かパフォーマンスすることに対しての自信と覚悟みたいなものがつきました。これから照れることはないなと思ったので。今年照れ納めということで！」